千代田一部予選②／③は、台東区決勝に続き、延長戦の末、66-64で勝ちました。多分、一部残留です。
＜反省点＞
・ゾーンディフェンスで戻りを早くする。
・ワンサイドに寄られた時の対応の確認。
・マンツーの時は一線はワンアーム（手が届く範囲）でプレッシャーをかける。三線カバーでのファウルに気をつける。二線はヘルプに行かない。
＜良かった点＞
・新フォーメーション（カーテン）が一発で成功。
・ハイ（橋本）からロー（雷）が有効だった。
＜スタッツ＞
①17-20（17-20）
②35-32（18-12）
③50-52（15-20）
④60-60（10-8）
延66-64（6-4）
＜個人スタッツ＞
矢ヶ崎2点0F
渡辺6点3P2本3F
満石4点1F
福田4点0F
橋本8点4F
曽和8点1F
佐田4点1F
福島8点2F
雷22点4F
＜レビュー＞
試合開始から最後まで最大5点差程度のシーソーゲーム。
前半
オフェンスは雷の個人技中心に得点。
ディフェンスはゾーンに対して、片サイドに寄られて、ノーマークでのミドルシュートで失点。
後半
ディフェンスでは、相手のスタミナが切れてシュートが入らない。
オフェンスでは、ポストを固められ、攻めきれない。
終盤
両チームともディフェンスを頑張り、お互いのシュートが入らない。
残り5秒、曽和へのファウルが鳴らず、トラベリングで相手タイムアウト。
最後のディフェンスを守りきり3分の延長戦へ
延長戦
先手を決められて追う展開へ。
残り1分ほどで追いつき、そこから両チームのシュートが入らず。
最後は残り2秒で雷が強引に決めて、相手タイムアウト。
最後は相手のシュートがエアーボールとなり、勝利した。
