【レビュー】
港区秋季大会が始まりました。
今大会は前回優勝のピンクダイナマイツが出場を見合わせています。
去年決勝に進出したアルソック城南も脱退しているようなので、沖電気もいないし、一部チームがどんどん抜けていきました。
1部残留するのもしんどいリーグでしたが、今や1部残留にすこしゆとりを持てるようになりました。
そして、今回は優勝候補の2チームである喜楽会と南沢クラブが同じブロックに振り分けられたので、過去最も優勝の可能性があります。
そんなに簡単ではありませんが、頑張りましょう!!
さて、初戦はHOLICです。
もともとランチームだったのが、走れるプレイヤーが増えてますね。
HOLICは対戦する度にレベルアップしてくるタフなチームです。
今、港区で最も勢いのあるチームでもあります。
過去は1勝・1負と五分五分の相手となります。
1Q
Gのディフェンスが半端ない。
G不在のうえ、オールコートで一線をガチガチに当たってくる。
相手のインサイドの粘り強さから、オフェンスリバウンドからのセカンドチャンスで失点し、追う展開に。
対して、190cmが4枚揃った高さの利を活かして、開始5分ほどで追いつき、逆転し22-16で終了。
2Q
リードを広げると、相手も逆転しようとオフェンスもディフェンスもコンタクトが強くなってくる。
ヨウセイが顔面にヒジが入り、大流血し、そのまま退場。
あれ、Gがいないうえ、上ポジが二人しかいない。。。
ということで、急遽、2フォワード3センターの布陣に。
初めて3番ポジションにまわったウエッキーがまさかのロングシュートを連発し、リードを広げる。
最後はビンのロングブザービーターで41-26で終える。
後半
常に20点の一定のリードを保ってはいたものの、引き続きオールコートでプレッシャーをかけてくる。
相手の人数と走力を考えると、いつ逆転されるかわからないので、慎重にゲームメイクし、無事72-50で逃げ切りました。
点差は離れましたが、めちゃくちゃしんどいゲームでした。
【スコア】
自チーム-相手チーム
1Q:22-16(22-16)
2Q:41-26(19-10)
3Q:61-38(20-18)
4Q:72-50(9-12)
【MVP】
ロングブザービーター
※港区大会は動画禁止なので削除しました。
【大会展望】
コスモス1勝
ホリック1負
アーバニティー
あと一勝で港区決勝進出です。
逆ブロックでは、喜楽会が南沢に負けたので、南沢クラブが濃厚です。
2019年13勝3負
【港区通算成績】
港区通算:29勝12負
ALSOK城南:2勝1負
BOOZERS:1勝
FBC:2勝
HOLIC:2勝1負
kahului:1負
MASTER PIECE:1負
NOJOMI:1勝
SUNDS:3勝1負
URBANITYS:1勝
キャノンMJ:1勝
サプリメン:4勝
スタリオンズ:2勝
ピンクダイナマイツ:2負
ファイティングポパイズ:1勝
ブルーバックス:1勝
レックレス:1勝
沖電気:1勝1負
喜楽会:1負
小松製作所:1勝
赤坂クラブ:1勝
双日:1勝
南沢クラブ:1勝3負
博報堂:1勝
倭弐:1勝
【港区過去記録】
2019秋1部:HOLIC〇
2019春1部:南沢クラブ×、HOLIC〇
2018秋1部:ピンクダイナマイツ×、南沢クラブ〇
2018春2部:URBANITYS〇、倭弐〇、BOOZERS〇、2部優勝1部昇格
2017秋1部:ピンクダイナマイツ×、喜楽会×、2部降格
2017春2部:サプリメン〇、スタリオンズ〇、kahului×、1部昇格
2016秋2部:サプリメン〇、HOLIC×
2016春1部:南沢クラブ×、沖電気×、2部降格
2015秋1部:サプリメン〇、 南沢クラブ×
2015春2部:サプリメン〇、スタリオンズ〇、NOJOMI〇、2部優勝1部昇格
2014秋3部:ファイティングポパイズ〇、双日〇、MASTER PIECE×、2部昇格
2014春4部:キャノンMJ〇、博報堂〇、小松製作所〇、4部優勝3部昇格
2013秋5部:ブルーバックス 〇、赤坂クラブ〇、SUNDS〇4部昇格
2013春6部:FBC〇、ALSOK城南〇、SUNDS〇、6部優勝5部昇格
2012冬7部:FBC〇、レックレス〇、SUNDS×、6部昇格
2012夏8部:ALSOK城南〇、ALSOK城南×、SUNDS〇、8部優勝7部昇格