vs S’days(2020冬季江東区一部リーグ)

残り5試合!!!!!

【試合結果】

江東区三戦目は共に優勝候補の亀戸連合に勝ち、全勝同士の対決となりました。
S’daysは、平成10年の東京都大会優勝の実績を持った強豪老舗チームとなります。
今回も引き続き、ディフェンスを頑張ってハイスコアゲームにならないよう確認して臨みました。
そして、COSMOS男子チームとしては珍しく、ゲーム前にみんなでアップしました。

1Q:25-22(25-22)
2Q:49-28(24-6)
3Q:70-44(21-16)
4Q:88-67(18-23)
2020年:3勝0負

1Qは相手のエース(#18)を止めることができず。
しかし、2Qからは驚異的な三線ヘルプのおかげもあり、完全にシャットアウト。
最後は5ファウルに追い込むことができ、21点差で勝利しました。
この試合も点差ほどの余裕は一切ない、ぎりぎりの戦いでした。

【リーグ戦展望】

1部Aブロック
トロピカーナ:3勝(決勝進出)
レッドエンペラー:2勝1負
郷2000:1勝2負
門仲ジャバーズ:3負(2部降格)

1部Bブロック
COSMOS:3勝(決勝進出)
S’days:2勝1負
エクスタシー:1勝2負
亀戸連合:3負(2部降格)

ということで決勝のカードは三連覇を狙うトロピカーナ(k-talk)です。
最後の試合を優勝で飾れると最高の締めくくりです。

【余談】

今日審判を担当した「トロピカーナvs郷2000」が激熱の好ゲームでした。
最後の2分で何度もリードチームがひっくり返る中、最後はヨシタカ君がミドルを決め、郷2000はブザービーターが入らずの逆転負けとなりました。

一個だけ考えさせられたプレイでがあります。
残り15秒同点で郷2000ボールのスローイン。
この時、トロピカーナはファウルゲームで相手チームのフリースローに意図的にしました。
結果的にはフリースローが一本外れて1失点に抑え、2点を決めて逆転したので成功だったと思います。
しかし、同点でも予選1位抜け当確、逆に負けると次の試合(レッドエンペラーが門仲に負けると郷が予選1位)の結果次第で決勝進出がなくなります。
なぜ、ファウルゲームにいったのかはよくわかりませんでした。
決勝で会ったら聞いてみます。

【タイムアウトが認められる時機】

審判やってて、今日初めて知りました。

・ボールデッド
開始:ゲームクロックが止められたとき。
終了:スローインを行うプレーヤーにボールが与えられたとき。

・相手チームのフィールドゴール
開始:相手チームがフィールドゴールで得点したとき。
終了:スローインを行うプレーヤーの手からボールが離れたとき。

はるか昔のルールブックでは
終了:スローインするプレーヤーがボールをもったとき。
間違えて記憶し、間違えて伝えておりました。
記憶を書き換えておいてください。