【江東区制覇】vs トロピカーナ(2020冬季江東区一部決勝)

長い間、応援ありがとう!

【江東区一部リーグ予選】

予選1試合目は前回大会で5点差で惜敗した亀戸連合です。
予選で最大の山場になると想定。
前回は三上選手に83失点中41点を取られてしまったので、ディフェンスをタイトに当たることを約束し無事、リベンジしました!
1/12 W 92-55 亀戸連合
※その後、亀戸連合はまさかの予選全敗で2部降格となりました。

予選2試合目はECSTASY9です。
前日の試合からバック・トゥ・バックでの二連戦となります。
ECSTASY9は、港区でも一部のグッドチーム。
調和のとれた美しいボールムーブメントからのオープンシュートを決めるチームです。
ECSTASY9は予選一試合目でS’days相手に、20点を越える大量リードからのまさかの大逆転負けを喫していました。
この試合の審判をやらせて頂きましたが、なんで負けてしまったのだろうか?謎です。
COSMOSは、ECSTASY9相手にインサイドの利を活かして、終始安定したリードで勝利しました。
1/13 W 86-67 ECSTASY9

予選3試合目はS’daysです。
共に全勝同士の対決となり、勝った方が決勝戦へと駒を進める試合となりました。
相手のエースをファイブファウルで退場させることにも成功し、無事に勝利しました。
1/26 W 88-67 S’days

予選三試合を全て大差で勝つことができました。
続く千代田リーグでも予選全勝(6連勝)の後に決勝でMMFに敗戦しました。
ということで、COSMOS男子は優勝で終わるのか?連敗で終わるのか?という最終試合となりました。

【江東区決勝戦レビュー】

COSMOS男子最終試合は全国大会出場を決めたk-talkメンバーのトロピカーナです。
江東区二連覇中の強豪チームです。
前回は20点差の大敗でした、

COSMOS最終試合ということもあり、みんなが無理して調整してくれて、14人という超豪華布陣でした。
アップもベンチもにぎやかで楽しかったです。

タツオのパクリですが、「まずは試合前にみんなに感謝を」

1Q
スタートは、マナト、タカシ、ナオ、ヨウセイ、ビンの4アウト1イン。
これが当たり、ヨウセイ、マナト、交代して入ったオノの3Pが入り、15点のリード。
しかし、ファウルを引き寄せる巧みなプレイで、タカシとナオがすぐに2ファウル。
そこから#4内田選手と#88小川選手の得点で詰められ、26-16の10点リードで1Qを終える。

2Q
マナトのドライブとビンのゴール下を中心に大量の31得点。
ディフェンスを9失点に抑え、57-25の22点リードで折り返す。

3Q&4Q
今日はプレイタイムを準備できないと思っていましたが、前半に想定以上のリードを奪えたので、後半はタイムシェアを。
昔からのメンバーを中心にバランスよく試合に出て、バランスよく点数を決める。
14人中13人が得点できました!
無得点だったのは、活躍していた印象があった選手です。。。謎です。
後半は39-42とほぼ互角でしたが、前半の貯金を減らすことなく、96-71で強豪トロピカーナに勝利しました。

最後のマッチアップは明成高校出身の有名人。

ということで、江東区初制覇です!
男子47チームの頂点に立ちました!!!

【スコア】

1Q:26-16(26-16)
2Q:57-25(31-9)
3Q:81-53(24-28)
4Q:96-71(15-18)
2020年:6勝1負


人生初の胴上げです。

【大会結果】

男子1部優勝:COSMOS
男子2部優勝:辰巳クラブ
男子3部優勝:SPARTANS、エクセル・シオール
男子4部優勝:カテナ、SPEED KING、TSP、亀仙龍
女子1部優勝:U.T.U
女子2部優勝:Hoop Time

【余談】

ということで、私が引き継いで10年間、長い間、クソお世話になりました。
これからはチームとしても個人としても大会に出るのかどうかまで含めて未定ですが、マルに全てを託します。
最後を江東区優勝という形で締めくくれて、最高です。

マジで最高のメンバー、最高のスタッフ、最高のガヤ、最高のチームでした。

子供ができてから打ち上げに参加できなくてすみません。
この日も一次会だけで帰らせてもらいました。
宴会部長のリキト、まじでいつもありがとう。
二次会?三次会?の様子です。

バスケよりも飲み会参加率の方が高いミヤッチも参戦!