♀ vs ブラックガールズ(2018春季葛飾区一部準決勝)

【スコア】
五右衛門 vs ブラックガールズ
1Q:15-13(15-13)
2Q:27-35(12-22)
3Q:41-50(14-15)
4Q:61-64(20-14)

予選一位通過でしたが、予選で接戦をものにしたブラックガールズにリベンジされました。
今回はちょっと分析してみます。

自-相手
18-35 オフェンスリバウンド
19-31 ディフェンスリバウンド
37-66 トータルリバウンド

敗因はリバウンドの差です。
常に3~4箇所、時には全ポジションでミスマッチが生じたのでディフェンスリバウンドの差は仕方ありません。
しかし、オフェンスリバウンドの差は問題です。
自チームの18リバウンドはよく取れた方だと思います。
当チーム試合平均が14.3、指標としているWリーグ平均が13.2なので、グッド!
ただ、35個もオフェンスリバウンドを取られたら、通常では手も足もでない点差になるはずです。
ここ最近、ずっとそうかな。
インサイドはリクルートしない限り、どこのチームも自然には集まらないので仕方ない。
この35個取られたオフェンスリバウンドを今後は13個までに抑えたいと思っています。

うちは小さいからスクリーンをしても上から取られてしまいます。
なので、正面または側面から抑える。
特に初動さえ抑えてしまえば、オフェンスリバウンドなんてそうそう取れません。
背面でスクリーンアウトした場合はケツで押し出す。
相手に背面で抑えられたら、ゴール下に押し込む。
一度、確認しましょう。

2018年(5勝3負)