オフシーズン(夏季)の練習試合第六弾、七夕編!
今回のテーマは、実績・実力ともに格上相手(三鷹市・品川区優勝)にも、自分たちのバスケをやる(通用できるか確かめる)ことでした。
プラス練習試合が連勝続きだったので、そろそろ負けて鼻っ柱を折って、もう一度初心に戻ることも視野に入れてました。
【スコア】
COSMOS vs 練習試合
1Q:11-12(11-12)
2Q:23-25(12-13)
3Q:36-38(13-13)
4Q:51-52(15-14)
※10分ランニングタイム、フリースロー・タイムアウトあり
MVP:イチ(27EFF)
久しぶりにディフェンスのあたりが強いチームと試合できました。
今回、ワンサイドも覚悟していましたが、最初から最後まで接戦(全Q1点差以内のほぼ互角)となりました。
両チームとも集まりが悪かったのと、ジャッジがワンマン審判だったのでブラインドが全然吹けなかったのも影響したかな?
忖度はしてないけど、ぶっちゃけインサイドは全然吹けてなかったかな。
ボールマンへのコンテイン、一線のあたり、二線のあたり、ヘルプ&ローテーションなどすごく頑張ったと思います。
課題は同じターンオーバーが続いたこと(ポストフィードパス)と、気を抜いた時のオフェンスリバウンドからのセカンドチャンスをやられたことですね。
とても良い気付きをいただけました。
また、練習試合をやりましょう。
みんなでマンチカンポーズ
彦星様募集中!
2019年4勝5負(練習試合5勝1負)
【ターンオーバー考察】
2019/07/10追記
感覚的にターンオーバーが多かった気がしたので計測・考察しました。
ポイント1
ターンオーバー率が高かった
いつもは5オフェンスに1回のターンオーバーですが、今回は3オフェンスに1回のターンオーバーでした。
平均:17TO÷77ポゼッション=22%
vsMNC:21TO÷68ポゼッション=31%
ポイント2
パスのターンオーバーが多い
パスのTO数、17回/21回(80%)
ドリブルのTO数、4回/21回(20%)
ポイント3
特にポストに入れるパスのターンオーバーが多かった
ポストフィードのTO数、9回/21回(42%)
原因
普段の練習や試合でポストへのパスカットを狙われる習慣がないため、いつもと同じプレイを続けてしまった。
改善点1
練習からポストへのパスカットを狙うことで、慣れる。
改善点2
ターンオーバーをマネジメントする習慣を作る。
1試合で一人がしていいターンオーバーは2回(Gは3回)まで。
同じ試合で同じターンオーバーをしないように、ミスはゲーム中に改善する。(積極と慎重を使い分ける)