【レビュー】
初戦を接戦で制することができて、無事に決勝進出!
2020年最後の公式大会となるので、優勝で終わらせたい気持ちはあります。
人数もダブルヘッダーで6人なので、(オールコートで当たる等)無理をさせずに現在の戦力で出来ることを考えながら臨みました。
【スコア】
自チーム-相手チーム
1Q:15-8(15-8)
2Q:27-17(12-9)
3Q:35-36(8-19)
4Q:44-50(9-14)
※8分ゲーム
【MVP】
イチ
23EFF、18点、14R、フル出場
【レビュー】
〇1Q
デミ、マイ、チヒロ、マドカ、イチのスタート。
ベンチはナツキの6人編成。
マイのミドルシュートで先制。
チヒロのオフボールスクリーンからデミのフレア、3P。
ハンドオフからのPnRでショートロールと理想的なオフェンスです。
理想的なコンビネーションオフェンスから開始5分で11-2の最高のたちあがり。
ディフェンスも相手の24秒オーバータイムを引き出す、ナイスチームディフェンスでした。
ここで相手もメンバーを入れ替えて、動きがよくなる。
13-6と相手が少し勢いづいたタイミングでタイムアウト。
1ゴールずつ決めて15-8で1Qを終える。
〇2Q
残り3分、17-14と詰められてタイムアウト、ディフェンスをゾーンに変更。
直後のディフェンスで3Pを決められて17-17の同点に。
ここからディフェンスが機能し、10-0のランで27-17で2Qを終える。
〇3Q
1ポゼッション内で3回連続オフェンスリバウンドを取られての失点。
続いてディフェンスのポジショニングミスで3Pを決められる。
イチとデミが個人技で決め返す。
またしてもオフェンスリバウンドからの失点で、残り2分33-27とリードが6点差に詰め寄られる。
連続ライブターンオーバーで4失点、タイムアウトを挟んで、もう一度ライブターンオーバーで33-33の同点に。
35-36の1点ビハインドで3Qを終える。
〇4Q
大事な4Qの入りでしたが、オフェンスもディフェンスもかみ合わず、残り5分、35-41。
マドカのトランジションからのカウントワンスローで3点差
さらに2点とり、残り3分で40-41の1点差にまで詰め寄り、相手がタイムアウト。
お互いに2点ずつとり、残り二分を切る。
イチにモモカンがはいり負傷。
その間に、オフェンスリバウンドから失点をして3点差に。
マドカのシュートをチヒロが押し込み、再び1点差に。
残り1分、痛恨のゾーンのミスによるエアポケットからの3Pを決められ、44-48の4点差になり、タイムアウト。
残りポゼッションは、2~3回。
1ゴールでは届かない4点差となるので、決めても外しても強く上から当たる作戦で。
良い形でシュートできたがリングに嫌われる。
ディフェンスがシュートファウルとなり、フリースローを二本決められる。
残り2ポゼッションを成功できず、44-50の6点差で敗戦。
新スポ北区は準優勝という結果に終わりました。
【振り返り】
ダブルヘッダー6人でよく頑張りました!
準優勝を誇りたいと思います。
接戦での負けはコーチのせいです。
課題としてあがったのは、下記三点です。
・全員がドリブルできる準備
・ディフェンスリバウンドのヒットファースト&ルックセカンドの習慣づけ
・オフボールオフェンス
【試合戦績】
目標勝率:2勝1負(勝率67%)
公式試合通算:49勝37負(勝率57%)
公式試合2020年:5勝4負(勝率63%)
練習試合2020年:4勝6負 ←12月にもう1試合組みたい!