ちひろ、サンキューです。
【スコア】
1試合目(5分×4Q)
自チーム-相手チーム
1Q:10-2(10-2)
2Q:26-6(16-4)
3Q:38-9(12-3)
4Q:51-19(13-10)
2試合目(5分×4Q)
自チーム-相手チーム
1Q:9-0(9-0)
2Q:24-6(15-6)
3Q:26-14(2-8)
4Q:35-14(9-0)
【表彰】
〇MVP
イチ
圧巻の24点、17リバウンド、34EFF
〇MV珍
サヤ:さやさんが転んだ
頑張ったナイスプレイなんだけど、リアクションが面白すぎるんだよね~
〇ナイスオフェンス
チーム:3-2ゾーンアタック
個のドリブルや3Pにも頼らない、美しさを感じるボールムーブメントです。
調和のとれた中でプレイできるのが羨ましいわ。
〇ナイスディフェンス
チーム:ブリッツ
完全に定着してきました。
【大会結果】
優勝:五右衛門
準優勝:LINK GINZA BREX
三位:MJBS Bully’s
【振り返り】
印象的だったのは、MJBS Bully’sさんはとりあえず楽しそうにプレイしていました。
私たちが目指すべきバスケットボールの一つでもあります。
そして、会社でお世話になっているリンクさんと、まさか体育館でお会いするとは思いませんでした。
コーチもついてらっしゃるようなので、これからも交流していきましょう。
さぁ、大会もバンバン始まってきたので、頑張りましょう!
【民間のワンデイ大会についての所感】
民間のワンデイ大会の中では、DUNKCUPのレギュレーションが当チームには一番最適です。
B-BOOKSとの比較は下記ですね。
主観ですので、批評ではありません。
〇タイムアウト
DUNKCUP:あり
B-BOOKS:なし
タイムアウトがないと、コーチの存在意義はほとんどなくなりますね。
〇対戦時間
DUNKCUP:20分×2試合
B-BOOKS:10分×4試合(予選3試合+決勝1試合)
1対戦あたりのプレイタイムが10分しかないと、シュートの波(つまり運)によって勝敗が決まりやすくなります。
その分、余裕もなくなり、プレイタイムのシェアも少し難しくなります。
その代わりに、色々なチームと対戦できるのは、B-BOOKS側の強みにもなります。
ダンクカップが3チームに対して、B-BOOKSは8チーム集まるので会場で練習試合のオファーなどもしやすくなります。
〇試合中の音楽
DUNKCUP:なし(インターバルは音楽あり)
B-BOOKS:あり
試合中に音楽が大音量でかかってると、コート内外で声が通らなくなります。
もう少し、音量を下げるか、止めてほしいです。
〇ボール
DUNKCUP:公認球
B-BOOKS:非公認球
たまたまその試合だけかもしれませんが、B-BOOKSでは、ストリートのボールを試合級に指定されました。
タッチがかわってしまうので、公認球にしてほしいです。
〇アップの時間
DUNKCUP:あり(5分程度?)
B-BOOKS:なし
アップの時間がなかったのは厳しいですね。
もしかしたら、体育館の確保時間によってはあるのかもしれません。
〇フリースローの時間
DUNKCUP:止め
B-BOOKS:流し
B-BOOKSは、フリースローがまさかのランニングタイム(流し)でした。
序盤に追う展開になると、本来ナイスプレイのはずのフリースロー獲得が、プレイイングタイムを減らす要因になるので、逆転が難しくなります。
これなら、まだ、フリースローはなしにして+1点か、最悪0点でスローインの方がよいと思います。
〇3Pコンテスト
DUNKCUP:なし
B-BOOKS:あり
正直、3Pコンテストがあってもなくてもどちらでもいいです。
ただ、この時間を削って、アップやフリースローを止める時間に回した方が良いと思います。
〇撮影
DUNKCUP:コート外から
B-BOOKS:コート内で
たしかにコート内カメラは臨場感が出て格好いいですが、普通に邪魔です。
とまぁ、細かい部分は色々と違いがありますね。
もしかしたら、確保している体育館の時間や参加チームによって、毎回レギュレーションが異なるのかもしれません。
普段、あまり参加しないので、詳しくはわかりません。
ダンクカップは、他の民間のワンデイ大会と比べて、一番公式試合に近いレギュレーションになります。
どちらが良い大会なのかと言うよりは、公式寄りと非公式寄りのどちらがチームとして合っているか?の違いだと思います。
五右衛門はレギュレーションが公式試合に近ければ近いほど、ありがたいです。
おそらくですが、B-BOOKSは後発の団体で、差別化を図りたいとかなのかな??
【試合戦績】
目標勝率:2勝1負ペース(勝率67%)
公式試合通算:49勝37負(勝率57%)
公式試合2021年:0勝0負(勝率-%)
練習試合2021年:2勝0負+3試合
【ラスト・ツー・ミニッツ・シチュエーション】
bjリーグの公式ルールブックでは、試合最後の残り二分間を「ツー・ミニッツ・ピリオド」と記載されていました。(うろ覚え)
以降「ツー・ミニッツ・ピリオド」を使い続けていましたが、JBAおよびBリーグでは、試合最後の残り二分間をラスト・ツー・ミニッツ(・シチュエーション)、略称L2Mと呼んでいるそうです。
なので、今後はラスト・ツー・ミニッツ(L2M)に改めます。
以前はクォーターのことをピリオドと呼んでいたのもあり、「ツー・ミニッツ・ピリオド」だと、各ピリオドの最後なのか?試合の最後なのか?確かにややこしいですね。
今まで、どや顔で「ツー・ミニッツ・ピリオド」とほざいててすみません。