♀ vs DUNKCUP@新宿(2021年5ゲーム目)

ちひろ、サンキューです。

【スコア】

1試合目(5分×4Q)
自チーム-相手チーム
1Q:10-2(10-2)
2Q:26-6(16-4)
3Q:38-9(12-3)
4Q:51-19(13-10)

2試合目(5分×4Q)
自チーム-相手チーム
1Q:9-0(9-0)
2Q:24-6(15-6)
3Q:26-14(2-8)
4Q:35-14(9-0)

【表彰】

〇MVP

イチ
圧巻の24点、17リバウンド、34EFF

〇MV珍

サヤ:さやさんが転んだ

頑張ったナイスプレイなんだけど、リアクションが面白すぎるんだよね~

〇ナイスオフェンス

チーム:3-2ゾーンアタック

個のドリブルや3Pにも頼らない、美しさを感じるボールムーブメントです。
調和のとれた中でプレイできるのが羨ましいわ。

〇ナイスディフェンス

チーム:ブリッツ

完全に定着してきました。

【大会結果】

優勝:五右衛門
準優勝:LINK GINZA BREX
三位:MJBS Bully’s

【振り返り】

印象的だったのは、MJBS Bully’sさんはとりあえず楽しそうにプレイしていました。
私たちが目指すべきバスケットボールの一つでもあります。

そして、会社でお世話になっているリンクさんと、まさか体育館でお会いするとは思いませんでした。
コーチもついてらっしゃるようなので、これからも交流していきましょう。

さぁ、大会もバンバン始まってきたので、頑張りましょう!

【民間のワンデイ大会についての所感】

民間のワンデイ大会の中では、DUNKCUPのレギュレーションが当チームには一番最適です。
B-BOOKSとの比較は下記ですね。
主観ですので、批評ではありません。

〇タイムアウト
DUNKCUP:あり
B-BOOKS:なし
タイムアウトがないと、コーチの存在意義はほとんどなくなりますね。

〇対戦時間
DUNKCUP:20分×2試合
B-BOOKS:10分×4試合(予選3試合+決勝1試合)
1対戦あたりのプレイタイムが10分しかないと、シュートの波(つまり運)によって勝敗が決まりやすくなります。
その分、余裕もなくなり、プレイタイムのシェアも少し難しくなります。
その代わりに、色々なチームと対戦できるのは、B-BOOKS側の強みにもなります。
ダンクカップが3チームに対して、B-BOOKSは8チーム集まるので会場で練習試合のオファーなどもしやすくなります。

〇試合中の音楽
DUNKCUP:なし(インターバルは音楽あり)
B-BOOKS:あり
試合中に音楽が大音量でかかってると、コート内外で声が通らなくなります。
もう少し、音量を下げるか、止めてほしいです。

〇ボール
DUNKCUP:公認球
B-BOOKS:非公認球
たまたまその試合だけかもしれませんが、B-BOOKSでは、ストリートのボールを試合級に指定されました。
タッチがかわってしまうので、公認球にしてほしいです。

〇アップの時間
DUNKCUP:あり(5分程度?)
B-BOOKS:なし
アップの時間がなかったのは厳しいですね。
もしかしたら、体育館の確保時間によってはあるのかもしれません。

〇フリースローの時間
DUNKCUP:止め
B-BOOKS:流し
B-BOOKSは、フリースローがまさかのランニングタイム(流し)でした。
序盤に追う展開になると、本来ナイスプレイのはずのフリースロー獲得が、プレイイングタイムを減らす要因になるので、逆転が難しくなります。
これなら、まだ、フリースローはなしにして+1点か、最悪0点でスローインの方がよいと思います。

〇3Pコンテスト
DUNKCUP:なし
B-BOOKS:あり
正直、3Pコンテストがあってもなくてもどちらでもいいです。
ただ、この時間を削って、アップやフリースローを止める時間に回した方が良いと思います。

〇撮影
DUNKCUP:コート外から
B-BOOKS:コート内で
たしかにコート内カメラは臨場感が出て格好いいですが、普通に邪魔です。

とまぁ、細かい部分は色々と違いがありますね。
もしかしたら、確保している体育館の時間や参加チームによって、毎回レギュレーションが異なるのかもしれません。
普段、あまり参加しないので、詳しくはわかりません。

ダンクカップは、他の民間のワンデイ大会と比べて、一番公式試合に近いレギュレーションになります。
どちらが良い大会なのかと言うよりは、公式寄りと非公式寄りのどちらがチームとして合っているか?の違いだと思います。
五右衛門はレギュレーションが公式試合に近ければ近いほど、ありがたいです。
おそらくですが、B-BOOKSは後発の団体で、差別化を図りたいとかなのかな??

【試合戦績】

目標勝率:2勝1負ペース(勝率67%)
公式試合通算:49勝37負(勝率57%)
公式試合2021年:0勝0負(勝率-%)
練習試合2021年:2勝0負+3試合

【ラスト・ツー・ミニッツ・シチュエーション】

bjリーグの公式ルールブックでは、試合最後の残り二分間を「ツー・ミニッツ・ピリオド」と記載されていました。(うろ覚え)
以降「ツー・ミニッツ・ピリオド」を使い続けていましたが、JBAおよびBリーグでは、試合最後の残り二分間をラスト・ツー・ミニッツ(・シチュエーション)、略称L2Mと呼んでいるそうです。
なので、今後はラスト・ツー・ミニッツ(L2M)に改めます。

以前はクォーターのことをピリオドと呼んでいたのもあり、「ツー・ミニッツ・ピリオド」だと、各ピリオドの最後なのか?試合の最後なのか?確かにややこしいですね。
今まで、どや顔で「ツー・ミニッツ・ピリオド」とほざいててすみません。