2019/11プラクティスレポート、忘年会+年間MVP授与

2019/11/19プラクティスレポート
本日は火曜練習としては年内ラストだったので、忘年会開催となり、ゲームだけで回しました。

【レポート】

〇メニュー

・7:30~7:35、ランニングシュート

女子8人だったので、すぐに体が温まるよう、スクウェアパス&レイアップをやりました。
4コーナーに二人ずつ配置して、スクウェアパスをします。
リングがある辺だけはレイアップをします。
右回りで5周・左回りで5周して、3~4分かけて走りこみました。

・7:35~7:40、9:00~9:15、ゲーム

今回は忘年会もあって男子の上限設定をしなかったので集まり過ぎてしまいました、ごめんなさい。
結果、男子18名、女子9名でした。
男女交互にやったので男子のプレイタイムは申し訳ありません。
女子はマッチアップゾーンに対して、対スライディングゾーン用のゾーンアタックをやってしまいました。
おかしな空気にしてしまい、申し訳ありません。
違和感があった時は、「自分が間違えているかも」と、思うようにします。

・8:50~9:00、フリースロー対決&MVP授与

2019年度の貢献度から男3人+女3人(飛び入りで女+1人)をノミネートして、2019MVPを決定しました。
男子はリキト、女子は飛び入りのイチの受賞となりした。


大女小男コンビ

・9:30~、忘年会

いつもの中華、味美(あじみ)で、ちょっと早いシーズンの忘年会をしました。
女子はほぼ全員参加の結束力。
男子も試合にきてくれるメインメンバーは全員参加してくれたのかな?
団結力のあるいいチームになったな、みんないつもありがと~
中華では、八村塁の試合動画と、女子試合のフィルムセッションを少ししました。
フィルムセッションは半年に一回程度、お酒抜きでやりましょう。
2020年は2019年より1%でいいので、チームとして成長したいと思います。

【COSMOS歴代MVP】

来年のために、一度振り返ります。

〇2019年

男子MVP:リキト
選考理由:2019年で練習・試合への参加率と勝利への貢献度から、リキト・ヨウセイ・ゴンの三人をノミネートしました。
三人でフリースロー勝負して、リキトが勝利しました。

女子MVP:イチ
選考理由:男子同様、2019年で練習・試合への参加率と勝利への貢献度から、マイ・エリ・チヒロの三人をノミネートしました。
ノリでケガで一年休養中のイチも混ぜたら、イチが勝ってしまいました。

男子カムバック賞:コウスケ
選考理由:デリック・ローズのような感動の復活劇を演じてくれたコウスケが受賞となります。
ただ、無理はしないようによろしく!

女子真MVP:マイ
選考理由:イチにMVPボールをあげてしまいましたが、やっぱり今年一番頑張ってくれたのはマイちんなので、改めてお祝いということで。

〇2018年

男子MVP:マナト
選考理由:2018年はマナトイヤーでした。
二年ぶりの区大会制覇に大きく活躍してくれました。
練習の仕切りもありがとう。

女子MVP:デミ
選考理由:デミがシューターとしての完全に開花した年となりました。
試合と練習の出席率も含めての評価となります。

女子裏MVP:ナツカ
選考理由:女子が自分達の力だけで優勝できるようになったのは、弱点であったインサイドをナツカが埋めてくれたおかげです。
オンザコートMVPです。

〇2017年

男子MVP:ミッキー
選考理由:ミッキーがコンスタントに参加してくれたおかげでインサイドにアドバンテージをもって一年間戦えました。
最後は、ノミネートされたリキトとフリースロー勝負して、自力でMVP&ボールをゲットしました。

女子MVP:リト
選考理由:2016年に初心者レベルから始めて、たゆまぬ努力で一気に才能が開花しました。
今や攻守の要として、なくてはならない存在になりました。
私にとっても、育成の重要性を理解するきっかけにもなりました。
前年度MVPモンと相談して決定しました。

〇2016年

男子MVP:ナオ
この年から男女別に貢献度から判断してMVPを授与することにしました。
エースとして台東区初制覇に大きく貢献してくれました。

女子MVP:モン
選考理由:チームとしてまだ完成度の低かった状態で、得点源として品川区準決勝進出に大きく貢献してくれました。
弾丸アーチからの高確率な3Pは、シュートの常識を覆えされました。
また、新しいメンバーにも積極的にコミュニケーションをとってくれました。

〇2015年

MVP:キム
選考理由:忘年会当日に男女全員でフリースロー勝負をしました。
代表の私が勝ってしまいました。
賞品は6号ボールだったので、女子プレイヤーに贈呈しました。

〇2014年

MVP:ヒカル
まだチームとしてのコンセプトも曖昧だったので、最終日に男女ミックスゲームをして得点王のヒカルが授与しました。
男性を抑えての得点王でした。

〇2020年からのMVP選考基準

折角なら、次年度に向けたモチベーションアップにも使いたいので、納得感のある選考基準を作ります。
副賞はいつも通り、最新公認球です。
一度受賞したら5年は対象から外します。
つまり、2014受賞のヒカルは来年から対象に戻ります。
男子は代表の独断、女子はチームメンバーの投票で決定します。