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スタックからのカッティング

2017/8/3プラクティスレポート
会社移転などがあり、多忙でしたが(言い訳)プラクティスレポートの方も5か月ぶりに更新します。
毎週更新できるよう、頑張ります!

【スタックからのカッティング】

今年から取り入れた1-4アライメント。
オフボールサイドはスタックからのプレイになるので、ディフェンスの動きに応じたカッティングを確認しました。

〇スタックとは

スタックとはオフェンスが二名以上くっついた状態を指します。

〇レギュラーカット

スタックとコールされた時の一般的な動きです。
ローポスト付近でCがFにスクリーンをかけて、Fがスクリナーの後方(レギュラーカット)にカッティングし、ウイング付近でボールをもらいます。
ウイングでもらって空いたらロングシュート。
ディフェンスのずれを使った1on1。
スペースをとっての2on2。
カッティングの向きを変えて、ミートシュート。
幅広い対応ができるコンビプレーです。

〇カールカット

なかなかディフェンスが外側から追っかけてくることはないので、流れの中でやるのは難しいです。
しかし、少し時間に余裕がある時であれば、ユーザーがディフェンスを動かしてカールカットに持ち込むことは可能です。
コツとしては、スクリナーを挟んでマークマンと向き合います。
ディフェンスの動きが止まったら、フレアカット気味に少し後方(さらにややエンドライン側)に下がります。
ディフェンスがエンドライン側からスクリナーをかわそうとしたら、自分のマークマンに近づき間合いをなくします。
そこで鬼ごっこスタート。スクリナーを軸に内側からカールカットし、ボールを受け取ってレイアップ。

〇バックドアカット

ディフェンスがスクリナーを挟んで内側から飛び出そうとしたら、逆をついてバックドアカット。
そのままゴール下シュート、またはバックシュート。

〇フレアカット

バックステップでボールをもらって、そのままミドルシュート。
レギュラーカットと同じぐらいボールがもらいやすいと思います。
またフレアカットからディフェンスの動きに応じて、バックドアやカールに切り替えることもできます。

〇リ・スクリーン

スクリーンが一回でうまくいかなかった場合、グダグダでカッティングするのではなく、もう一度スクリーンをかけるのも有効です。

〇スクリーン・トゥ・スクリーン

ユーザー(F)のカールカットの後に、相手にスイッチされCにつかれた場合、ユーザーはそのままCディフェンスを抑え込みます。
もともとスクリナーだったオフェンスCが飛び出てミスマッチを有効に使ったオフェンスに展開します。

【レポート】

〇メニュー

・スタックからのカッティング6種類の確認
・エンドナンバープレイの失敗点の改善
・1-4セットプレイの失敗点の改善…

オフボールオフェンスの動き方

2016/11/29練習記
あとんす

【オフボールオフェンスの動き方】

前回ドライブに合わせる動きとして4Dの概念を説明し、練習しました。
最近来始めた女性から、ドライブの時以外にも、どう動いていいか分からないという意見がありましたので基本原則を共有します。

Q、オフェンスの時にどう動けばいいか分からない
A、どう動くかは選手やチームによって異なるので、決まった動きはありません。
しかし、動く根拠は大体決まっていますので共有します。

〇最もシュートが成功する確率がチームとして高い選択肢を選ぶ

バスケットのオフェンスの目的は点を取ることです。
よって、最もシュート成功率が高いオフェンスを選択することが正しい手段である。
などのように、動きの根拠を統一しておくと、良いと思います。
勿論、チームによっては、成功率よりもチームプレイ、個人の技量アップなど、理念は何でもいいと思います。

〇チームオフェンスの理想

お互いのプレイの得意・不得意を把握し、尊重し、活かしあい、ベストな選択肢を選べるようになる。
バスケは一発逆転がない繰り返しのないスポーツなので、ギャンブル的な選択や悪い選択が混ざっても問題ありません。

〇やってはいけない選択肢

ノーから入るのは、あまり好きではないのですが、ノーの方が重要なので説明します。

・ボールマンの邪魔をする
ボールマンに不用意に近付いて、自分のディフェンスをヘルプさせやすくしてしまう。
同じくドライブのコースに入ってしまい、ボールマンのドライブという選択肢を消してしまう。

・ボールウォッチャーになる
その場で立ち尽くし、ボールを見ていると、ディフェンスがヘルプに入りやすくなったり、ディフェンスが休んでしまったりする。

〇具体的なオフェンスの動き方

下記の動きはボールマンを邪魔することなくスペースを作ることができる動きです。
コツとして、右に行きたいなら、一回左に動いてから右に行くなどのフェイクや、緩急やストップ&スタートなどのフェイクを織り交ぜます。
いつも一定のスピードで分かりやすく動くのはディフェンスしてても楽です。

・ドリフト
ボールマンがパスの出しどころに困った時に、パスをもらいやすく、かつ誰の邪魔にもならない位置に移動する。
パスがきたらミートしてキャッチし、ディフェンスをずらす。
目的:スペースを作る、ジャンプシュートが狙える、パスの出しどころができる

・バックドアカット
ディフェンスの背後を経由し、リングに向かってカットし裏パスを受け取る。
そのままレイアップか合わせてきた味方にパスをする。
仮に、ボールに絡めなくても、ディフェンスを広げられるので、動きそのものがチームに貢献できる。…