フリオ・ラマス日本代表ヘッドコーチが日本で広めた言葉」タグアーカイブ

ペイント・タッチ/paint touchって何?バスケ用語

ペイント・タッチ/paint touch

2019/11/05up
マニアック度★☆☆☆☆
ペイント・タッチ(またはペイントアタック)とは、制限区域(ペイントエリア)に、ボールを進めることです。
特にドライブでボールを進めた時に用いることが多いです。
ペイントまで持ち込んでキックアウトしたらペイントアタック、レイアップまで持ち込んだらゴールアタックなどと呼び分けたりもします。

多分、フリオ・ラマス日本代表ヘッドコーチが日本で広めた言葉となります。(違ったらすみません)
日本代表の馬場雄大は、自身が求められている役割を「リングにアタックして、味方のノーマークを作ったり、フィッシュまで持っていったりする。ペイントタッチはラマスヘッドコーチのバスケをする上で重要で、自分の主な仕事はそういった部分だと思います」とコメントしています。