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練習予定表(2019年11月~2020年01月)バスケ好きですか?

バスケットボールクラブチーム【COSMOS・五右衛門】のスケジュールです。
港区を中心に練習し、東京都内の大会に参加しています。

練習日程が不安定でご迷惑をおかけします。

【練習スケジュール】

11/04(月祝)〇
11/19(火)〇
11/26(火)女子練習試合

12/01(日)〇、女子練習試合で使用予定
12/02(月)〇
12/09(月)〇
12/16(月)〇
12/23(月)〇
12/30(月)×

01/05(日)?(あるかも)
01/06(月)?(あるかも?ないかな??)
01/13(月祝)〇(多分)
01/20(月)〇(予定)
01/27(月)〇(予定)

【男子試合スケジュール】

12/21(土)港区1部2/2
2020/1/25(土)港区1部決勝

【女子試合スケジュール】

11/24(日) 葛飾区準決勝
12/8(日)葛飾区決勝
12/15(日)荒川区初戦
2020/1/13(月祝)荒川準決勝
2/23(日)荒川決勝

【バスケ名言集】

バスケットボールが大好き、ただそれだけ

それだけです。
もはや説明不要です。

https://youtu.be/3zduhdwgEXE…

ドリブルの要素、メニュー(ストレート、クロスオーバー、ターン、ムーブ)

【ドリブルとは】

ドリブル (Dribble) とは、ボールを保持しているプレーヤーが、ボールを連続して床に弾ませながらコート上を移動する手段のことです。

【ドリブルの三要素】

ドリブルで相手を抜くためにはスピード×パワーの要素に、テクニックを足した3つの要素で考えています。

・スピード
ボールを前に進めるスピードです。
スピードが速ければ、相手を容易に抜き去ることができます。
ドリブルにおいて、もっとも必要な能力です。

・パワー
当たり負けしないフィジカルです。
フィジカルで負けてしまうと、ボールが抜けても体が抜けません。
また、スピードで負けていても、パワーで圧倒していれば、トルソーに入られなければ、相手をはじきながら抜くことが可能となります。

・テクニック
ハンドリングの技術やバリエーションです。
スピード×パワーで多少劣っていても、テクニックで翻弄すれば、相手を抜くことが可能となります。
ベテランになれば身体能力が劣ってくるので、テクニックを向上させる必要があります。

【ドリブルを使用するシチュエーション】

ドリブルは、シチュエーションに合わせて、意図をもって意識的に行います。
どういったシーンに、どのようなドリブルをするかを解説します。

・ドライブ
レイアップのためのドリブルです。
ボールをロストしないようにスピードとパワーが大事です。
アタックドリブルとクラブドリブルの二種類あります。

・プレッシャーリリース
後方に下がったり、密集地帯などから抜けるたりするために使うドリブルのことです。
ターンオーバーを避けるために行うので、コントロール(テクニック)が大事となります。

・ボールプッシュ
ボールを素早くフロントコートに進める時のドリブルです。
なによりもスピードが優先されます。
以前はパスで進めた方がよいとされていましたが、最近ではドリブルでボールプッシュする方が良いという考えも増えてきました。
ボールプッシュでは、ドリブルの方がパスよりもターンオーバーの確率が低いからです。
単にボールをフロントコートに進める場合は、キャリーと呼びます。

・ボールキープ
セットプレイを組み立てる時など、一定時間ボールを取られないようにするドリブルのことです。
ディフェンスとしては抜かれる心配はないので、プレッシャーをかけやすくなります。
その分、ハンドラーは、ボールをキープするテクニックが大事となります。

・ボールダウン

BLOB21-アトランタ・ホークス(エンドインバウンズプレイ)

YOUTUBEで拾ったNBAのBLOB(エンドからのセットプレイ)の動きを研究しようというコンセプトです。
初回は、アトランタ・ホークスの21(トゥエンティワン)を研究してみます。

【アライメント】


まずはアライメント(最初の立ち位置)の説明です。
画像の番号とポジションは関係ありません。

ボールサイド側がローポ⑤とハイポ③あたり。
ヘルプサイド側にミドルポスト④と3Pの手前当たり②に位置しています。
ジグザグに並ぶ感じですね。

【ムーブメント】

複雑な選択肢ではなく、ファースト→セカンド→サードと流れるムーブメントとなります。

〇ファーストオプション


ヘルプサイドの④が②にアップスクリーンします。
②はスクリーンを利用して、ゴールカットします。
①は②のカットに合わせてパス(アリウープの場合はロブパス)をします。
とてもシンプルなプレイですね。
相手の意表をつくか、②の身体能力が高くないと難しいと思います。

〇セカンドオプション


ファーストオプションでパスが入らない場合、ポップ(外に少し広がる)した⑤にパスをします。
先ほど、スクリナーだった④が、今度は③からスクリーンをもらってウイングに移動します。
スクリーンが成功しやすいピック・ザ・ピッカーの動きですね。
パスを受けた④がアウトサイドシュートをうちます。

〇サードオプション


④がシュートをうてなかった場合、インバウンズパスをした①が⑤のスクリーンを使って、コーナーに移動します。
④から①にパスをします。
①はアウトサイドシュートをうつか、⑤とのコーナーピックプレイを行います。

【感想】

ファーストオプションは難しそうだな~
成功するイメージが沸かない。
サードオプションの動きは当チームで使っている動きに似ているので、成功のイメージが結構沸きます。
うーん、なんで21なんだろう??
気が向いたら、別のBLOBも研究します。

【BLOB特集】

Youtube(NBA Teams Best Baseline out of Bounds Set)