トピックス」カテゴリーアーカイブ

練習予定表(2018年07月~2018年09月)神名言

港区バスケットボールクラブチーム「五右衛門ペタキャッツ/COSMOS」のスケジュールです。

07/03(火)〇
07/10(火)〇
07/17(火)〇
07/24(火)〇
07/31(火)〇

08/07(火)〇
08/14(火)×(お盆)
08/21(火)×
08/28(火)〇

09/04(火)〇
09/11(火)×
09/18(火)〇
09/25(火)〇

【バスケ名言集】
There is no ‘I’ in team, but there is in win.
teamというスペルにI(私)はないが、win(勝利)にはI(私)がある。

「There is no ‘I’ in team.」
アメリカのスポーツにおける格言で、有名な言葉のようです。
個人の力だけでは勝てないというような意味合いで上記の言葉を言われたジョーダンが、「but there is in win.」と言い返したみたいです。。。多分

私も、…

対ピックディフェンス(PnRカバレッジ)

2022/1/28更新
4年以上前の記事で大幅に情報がアップデートされています。
あまり参考にならない記事ですのでご注意ください。
いつかリライトして、有益なコンテンツにします。(しばし放置)

オンボールピックに対するコンビネーションディフェンスをPnRカバレッジと表現します。
カバレッジの種類によっては三人目(スタント)や四人目(ヘルプ・ザ・ヘルパー)も絡んできます。
なので、都度、柔軟に対応するよりかはプライマリティ(優先順位)をつけて、対応することが好ましいです。
どういったPnRカバレッジを選択するかはチームごと、または選手ごと(外国人はフラット、日本人はブリッツ等)で使い分けるのが一般的です。

ゴエモンではブリッツを第一優先にしています。
もう一度、おさらいしておきます。

【オンボールピックのオフェンス側の狙い】

〇ピックの始まり方
・レギュラー
・DHO(ドリブル・ハンド・オフ)
・アラウンド(パス&トレイルからのPnR)

〇ハンドラーの基本的な動き
・ドライブ(ピック側に抜く)
・リジェクト(ピックの反対側に抜く)
・プルアップ(止まってジャンプシュート)
・リトリート(下がる)

〇ハンドラーの応用の動き
・スネイク
・ロール

〇ピックマンの動き
・ダイブ
・ポップアウト
・スリップ
・リピック

〇PnRの狙い
・ギャップを作る
・ミスマッチを作る
・瞬間的に2対1を作る

【PnRカバレッジ】

ディフェンスの守り方です。
社会人クラブチームであれば、スイッチで守り、ミスマッチが生じたらスクラムスイッチでリカバリーするのが良いと思います。
Bリーグで外国人とかいるなら、それは無理ですね。


ブリッツ(ピックきたらダブルチーム)
ショーバック
アイス
フラット…

オフドリブルシュート(ランニングシュート・レイアップ)バリエーション

ランニングシュート・レイアップの種類を説明します。
公認コーチ講習では、オフドリブルシュート(ドリブル後のステップ)として紹介されました。

【手の使い方による分類】

・アンダーハンド
手のひらが上を向いたレイアップシュート
スラムダンクの「庶民シュート」の形

・オーバーハンド
手のひらが下を向いたレイアップシュート
欧米では、レイアップというとオーバーハンドから教える
私は基本、こっちです。

・ワンハンド
ボールを片手で支え、そのまま片手でシュート
反対の手でブロックをガードできる

・ラグビーシュート
ボールを体で抱え込むことで密集地帯でもボールを守れる

【投げる位置による分類】

・リングシュート(レイイン)
バックボードを使わず、直接リングに入れる

・バンクシュート
バックボードにあてて狙う
こっちの方が簡単

【ステップによる分類】

・ツーステップ(レギュラーステップ)
通常の二歩のステップ
普通のレイアップ
左から行くときも右手(利き手)でうてばいいと思う

・パワーステップ(両足ステップ)
両足着地・両足ジャンプ
ツーステップよりもパワーをつけたシュートがうてる

・ワンステップ(パーカーステップ)
片足着地・片足ジャンプ
通常のステップが二歩なのに対し、一歩目の足で飛ぶステップ。

・ワンツーステップ(ストライドストップ)
スピードのある場合に特に用いられることの多い止まり方
ワン・ツーのリズムで止まる。
最初のワンは片足で着地し、そのままジャンプし、ツーは両足ででストップする。

・ギャロップステップ
ギャロップを和訳すると「襲歩」となり、馬術における全速力の指示という意味です。
足の運びはワンツーステップに似ていて、片足ジャンプ→両足着地となります。
この時の動き方が「強く速く遠く」がギャロップステップのコツとなります。…