ランニングスクリーン/running screenって何?バスケ用語

【ランニングスクリーン/running screen】

ランニングスクリーンとは、スクリナーが走ってスクリーンをセットしに行くことです。
スクリナーのディフェンスが遅れれば瞬間的に2対1となり、本来用意している対ピックディフェンスの対応ができなくなります。(本来はショーディフェンスで対応する約束が、遅れてしまいスイッチで対応してしまう等)
インサイド同士のクロススクリーンはランニングスクリーンでかけることが多いです。
running screenを直訳すると、「走る壁」です。