バスケットボールの指導者向けの教本上下巻の紹介となります。
目次を記載しますので、気になる項目があれば、購入し、ご一読ください。
・上巻(前半)
・上巻(後半)
・下巻(前半)
・下巻(後半)
目次
【第5章:ゾーンの指導】
〇5-1.ゾーンオフェンス
1.ゾーンオフェンスの基本原則
・ファストブレイク
・リバウンド
・ゾーンのタイプを見極める
・ギャップをつく
-各ゾーンに対するオフェンスの配置
-スペーシング
・すばやくパスを展開する
・ドリブルの活用
・オーバーロードの形成
・カッティング
-カッティングからのオーバーロード
-おとり(デコイ)としてのカッティング
-ディフェンスの死角をつく
・インサイドアタック
-ショートコーナーの活用
-ポストアップ
-インサイドでのコンビネーション
・スクリーンの活用
-アウトサイドでのスクリーンプレイ
-インサイドでのスクリーンプレイ
-ボールマンを含むスクリーンプレイ
-その他のスクリーンプレイ
2.ゾーンオフェンスの実際
・2-1-2/2-3ゾーンに対するオフェンス
-セットオフェンス
-コンティニティオフェンス
・3-2/1-2-2ゾーンに対するオフェンス
-セットオフェンス
-コンティニティオフェンス
・1-3-1ゾーンに対するオフェンス
-セットオフェンス
-コンティニティオフェンス
〇5-2.ゾーンディフェンス
1.ゾーンディフェンスの基本原則
・すばやくディフェンスに戻る
・ボールプレッシャー
・ビジョンとスタンス
・コミュニケーション
・リバウンド
2.ゾーンディフェンスの実際
・偶数フロント・ゾーン
-2-1-2ゾーン
-2-3ゾーン
・奇数フロント・ゾーン
-3-2/1-2-2ゾーン
-1-3-1ゾーン
・ゾーンディフェンスの応用
-1-1-3ゾーン
-3-2ドロップゾーン
-その他の工夫
【第6章:トランジションの指導】
〇6-1.トランジションオフェンス
1.トランジションオフェンスの契機
・ディフェンスリバウンドからの展開
-ワンパス速攻
-アウトレット
・ターンオーバーからの展開
・シュート成功後のスローインからの展開
2.ファストブレイク(速攻)
・ファストブレイクのレーン
・ファストブレイクにおける5人の役割
-ポイントガード
-シューティングガード
-スモールフォワード
-パワーフォワード
-センター
・2メン・3メンの実際
-2メン
-3メン
・サイドラインファストブレイク(側線速攻)
・フラッシュ
3.アウトナンバー(オーバーナンバー)のつめ
・アウトナンバー攻撃の原則
・アウトナンバー攻撃の実際
-2対1のつめ
-3対2のつめ(1)
-3対2のつめ(2)
4.セカンダリーブレイク(アーリーオフェンス)
・アウトナンバー後のプレイ
-ボールサイドカット
-オフボールスクリーン
-オンボールスクリーン(ハンドオフ)
・ナンバードブレイク
-ナンバードブレイクとは
-ナンバードブレイクの実際
5.トランジションのドリル
〇6-2.トランジションディフェンス
1.事前の準備
・セーフティ
・スプリントバック(ハリーバック)
2.ボール運びに時間をかけさせること
・リバウンダーへのプレッシャー
・アウトレットパスのインターセプト
・エンドラインからのスローインへの対応
3.アウトナンバー(オーバーナンバー)のディフェンス
・アウトナンバーディフェンスの考え方
・アウトナンバーディフェンスの実際
-2対1の場合
-3対2の場合
・アウトナンバーディフェンスのドリル
【第7章:スペシャルシチュエーション】
〇7-1.インバウンズプレイ
1.インバウンズプレイの特徴
2.インバウンズプレイの原則
・インバウンズプレイの目的
・スローインのポジション
・さまざまな場面・状況設定
・インバウンズプレイの手順
・プレイヤーの役割とラインアップ
・インバウンズプレイの要素と配置
・練習をおこなう際の注意点
3.インバウンズプレイの実際
・ベースラインからのインバウンズプレイ
-ボックス
-スタック
-ライン
-ダイヤモンド
・サイドラインからのインバウンズプレイ
-ボックス
-スタック
-ライン
-ダイヤモンド
4.インバウンズプレイの防御
・インバウンダーに対するディフェンス
・ファーストパス(インバウンズのパス)に対する方向づけ
・スクリーンに対するディフェンス
・ディフェンスの種類を変える
〇7-2.プレスオフェンス&ディフェンス
1.マンツーマンプレスへの対応策
2.ゾーンプレスへの対応策
3.ゾーンプレスの展開
・典型的なゾーンプレスのアラインメント
-2-2-1
-1-2-1-1
-1-2-2
・チェンジングディフェンス
〇7-3.ワンショットプレイ
1.ワンショットプレイとは
2.ワンショットプレイの実際
・1-4ベースライン
・ワンサイドの1対1
・ハイピック
・4コーナーからのスクリーンプレイ
〇7-4.ジャンプボール
1.ジャンプボールとは
2.ジャンプボールの規定
3.ジャンプボールフォーメーション
・自チームのジャンパーが確実にボールをタップしてコントロールできる場合
・相手チームのジャンパーが確実にボールをタップしてコントロールできる場合
・どちらのジャンパーがボールをタップしてコントロールするのか判断できない場合
【第8章:ゲームコーチング】
〇8-1.ゲームコーチングの基本
1.ゲームに臨む姿勢
2.ウォーミングアップ
3.メンバーチェンジ
4.タイムアウト
5.ハーフタイム
6.ゲーム後の対応
〇8-2.プレイの選択
1.プレイを選択するための前提条件
2.オフェンスでの対応例
・ゲームのテンポ/ディナイへの対応策
・下がり気味のディフェンス(サギングディフェンス)への対応策
・スイッチに対するカウンター
・ゾーンディフェンスへの対応策
・プレスディフェンスへの対応策(プレスアタック)
3.ディフェンスでの対応例
・ゲームのテンポ
・ポイントガードに対するディフェンス
・優れたシューターへの対応策
-マンツーマンディフェンス
-コンビネーションディフェンス
・強力なインサイドプレイヤーへの対応策
-マンツーマンディフェンス
-ゾーンディフェンス/コンビネーションディフェンス
・得点力の高いプレイヤーへの対応策
-マンツーマンディフェンス/ゾーンディフェンス
-コンビネーションディフェンス
〇8-3.スカウティングとゲームの評価
1.感覚とデータ、情報
2.ゲーム前の準備
・スカウティング
・オフェンスに関するチェック項目
・ディフェンスに関するチェック項目
・個々のプレイヤーに関するチェック項目
・ゲームデータの活用
-ボックススコア
-シュートチャート
-プレイ・バイ・プレイ
・スカウティングレポートの作成
・ウォークスルー
3.ゲーム中の情報収集
4.ゲーム後の評価
【第9章:トレーニング】
〇9-1.トレーニングの必要性と原則
1.バスケットボールに必要なトレーニング
・バスケットボールプレイヤーに求められる能力
-身体能力
-バスケットボールにおけるトレーニングの課題
・バスケットボールプレイヤーの特性とトレーニングの留意点
-身体的特性と留意点
-精神的特性と留意点
-動きとリズム
2.フィジカルトレーニングの原則
・トレーニング実施上の条件
・フィジカルトレーニングの原理と原則
-オーバーロードの原理
-個別性の原則
-全面性の原則
-漸進性の原則
-継続性の原則
・バスケットボールの代謝特性
・筋力トレーニングの原理
-超回復と休養
-成長ホルモン分泌の促進
-アウターマッスル(浅在筋)とインナーマッスル(深在筋)
-体幹
〇9-2.トレーニングの実際
1.バスケットボールプレイヤーに必要なトレーニング
・基本動作を習得するトレーニング
・ランニングスピードを高めるトレーニング
-直線走
-前後走
-ジグザグ走
-コーナー走
・ジャンプ力を高めるトレーニング
・回転運動を高めるトレーニング
-向き変え
-高跳び
-反転跳び
・スタミナトレーニング
-インターバルトレーニング
-レペティショントレーニング
-サーキットトレーニング
2.レジスタンストレーニング
・筋力トレーニングの種類
・筋力トレーニングの方法
-アイソメトリックトレーニング
-コンセントリックトレーニング
-エキセントリックトレーニング
-アイソキネティックトレーニング
-プライオメトリックトレーニング
・筋力トレーニングの種目
・トレーニング頻度と効果
-トレーニング頻度
-スプリットルーティーン(分割法)
-トレーニング効果が現れる時期
3.メンタルトレーニング
・メンタルトレーニングの実際
・イメージ練習実施上の注意点