一部準決勝の相手は前回大会で準々決勝で負けた匠。
いつも勝ち上がってくるチームで最近では一番多く対戦してるチームでしょうか。
そして、木曜練習でも同じ体育館の隣のコートで練習しているチームでもあります。
今回、HCの佐野さんがU12の指導があって参加できず。
代わりに、暫定HCとして参加しました。
Gamは能力が高い人が多いので、中途半端にプレイヤーとして参加するより、ベンチパーソネルで参加した方がチームにとってもプラスだし、個人としての貢献度も高くなると思ってます。
【スコア】
自チーム63-38相手チーム
1Q:14-19(14-19)
2Q:28-24(14-5)
3Q:47-37(19-13)
4Q:59-41(12-4)
【レビュー】
ゲーム前
インサイドが4人(うちビッグマン2人)、アウトサイドが3人の偏った編成。
3アウト2インでスタートするが、2アウト3インの編成も対応できるか確認。
3-2ゾーンもワンチャンあるかもと相談。
チョモさんが楽しく、ハドルを盛り上げてくれました。
1Q、マンツースタート。
チョモさんの3Pから始まり、馨(カオル)の効果的なドライブで得点。
どうでもいいけど「馨」という字は、スコアシートに書きにくいわ。
略語として「香」じゃ、駄目かな??
キャリーパスでのライブターンオーバーが多発し、そこからの失点が相次ぐ。
1Q残り4分で5点のビハインド。
タイムアウトを取り、3-2ゾーンに変更。
すると、残り4分を無失点&10-0のラン。
逆転し、5点リードで1Qを終える。
インサイドのツインタワーによるリムプロテクションは驚異的で二人で10以上のブロック(1試合)を記録。
これだけ高ければ、ゾーンにしてゴール下にビックマンを固め、相手にはどんどんドライブさせた方がいいですね。
2Q、相手がゾーンアタックの確認をとっていると想定し、マンツーに戻す。
3Qも同様にマンツーで少しずつ点差を広げる。
だいすけさんが4Fに。
4Q、だいすけさんを3-2のトップに置き、ファウルをケアしてもらいつつ、コートへ。
これも利きに、さらに点差を広げる。
匠は個人能力は高いですが、チームで崩すことは得意としてはないので、ゾーンは効きますね。
ライブターンオーバーとフリーの3Pさえ気を付けていれば、ゴール下とディフェンスリバウンドは圧倒できるので、守りやすかったです。
それでも得点力も機動力もあるチームなので、最後まで気を抜かず、勝ち切りました。
前回のリベンジも達成し、決勝進出です。
決勝の相手はRGB。
ユニフォームの個人名がハングルで書いてある、おしゃれユニチームです。
決勝頑張りましょう!