2018年度 JBAルールテスト用問題集(001~050問)

2018年度 JBAルールテスト用問題集(001~050問)
2018年度 JBAルールテスト用問題集(051~100問)
2018年度 JBAルールテスト用問題集(101~150問)

1
バスケットボールにおいて、それぞれのチームの目的は「自チームのバスケットに得点すること」および「相手チームが得点することを妨げること」である。
× 第1条 定義 D

2
ゲームは、審判、コミッショナー(同席している場合)によって進行される。
× 第1条 定義 D

3
1チームが攻撃するバスケットを「自チームのバスケット」といい、防御するバスケットを「相手チームのバスケット」という。 × 第1条 定義 D

4
コートの大きさは、ラインの内側からはかり、縦28m、横15mとする。
○ 第2条 コート D

5
バックコートとは、自チームのバスケットの後ろのエンドライン、サイドライン、センターラインで区切られたコートの部分をいい、自チームのバスケットとそのバックボードの内側の部分を含む。
○ 第2条 コート D

6
フロントコートとは、相手チームのバスケットの後ろのエンドライン、サイドライン、センターラインの相手バスケット側の端で区切られたコートの部分をいい、相手チームのバスケットとそのバックボードの内側の部分を含む。
○ 第2条 コート D

7
コートは、境界線(エンドラインおよびサイドライン)で囲まれている。これらのラインはコートには含まれる。
× 第2条 コート D

8
センターラインは、両エンドラインと平行に両サイドラインの中央を結ぶ。センターラインはサイドラインより外側に0.15m延長する。センターラインはフロントコートの一部である。
× 第2条 コート C

9
制限区域は、エンドライン、フリースローラインおよびフリースローラインを両側0.65mずつ延長したライン、エンドラインの中央から左右2.45mの点からフリースローラインを延長したラインとの交点で区画されたコートの長方形の部分をいう。エンドラインを含む制限区域を区画するラインは、制限区域の一部である。
× 第2条 コート D

10 スリーポイントラインは、スリーポイントフィールドゴールエリアに含まれる。
× 第2条 コート D

11
通常、それぞれのチームベンチエリアには、コーチ、アシスタントコーチ、交代要員、5個のファウルを宣せられたチームメンバー、チーム関係者からなるチームベンチパーソネルのために16席(国内大会においては、チームベンチパーソネルのための席数は、大会主催者の考えにより変更することができる。)が用意されているが、座席に空きがあればチームベンチパーソネル以外の人もチームベンチエリアにいることができる。
× 第2条 コート D

12 スローインラインとは、スコアラーズテーブルと反対側のサイドラインにコートの内側に向かってサイドラインと直角に引いた、長さ0.15mの2本のラインをいう。
× 第2条 コート C

13 ノーチャージセミサークルのラインは、ノーチャージセミサークルエリアの一部である。
○ 第2条 コート D

14 スタッツ担当者がいる場合は、スコアラーズテーブルの中央あるいは後ろに席を設ける。
× 第2条 コート C

15
コートを背にして立ったときスコアラーズテーブルに向かって右側から、タイマー、ショットクロックオペレーター、コミッショナー(同席している場合)、スコアラー、アシスタントスコアラーの順に席を配置する。
× 第2条 コート C

16 バックストップユニットとは、バックボードとプレッシャーリリースリングで構成されるバスケット、バックボードサポート(パッドを含む)で構成される。
× 第3条 用具・器具 D

17 バスケットとは、プレッシャーリリースリングとネットで構成される。
○ 第3条 用具・器具 D

18 バスケットボールのゲームを行うときには、3種類以上の明瞭に異なる音色の、大きな音の出るブザーを用意しなければならない。
× 第3条 用具・器具 D

19 プレーのインターバル中は、プレーをする資格があるチームメンバーは全て交代要員とみなされる。
× 第4条 チーム D

20 タイムアウトもしくはプレーのインターバル中、交代要員がスコアラーに交代を申し出たとき、プレーヤーは交代要員となる。
○ 第4条 チーム D

21 両チームの話し合いで双方が了解した場合もシャツの色の濃淡は交換することはできない。
× 第4条 チーム D

22 アームスリーブは身につけても差し支えないが、同じチームのプレーヤーは同じ色を着用しなければならない。
○ 第4条 チーム D

23 ドクターは審判の許可なしにコートに入ることができる。
○ 第5条 プレーヤー:怪我 C

24 ゲーム中に出血をしたり傷口の開いているプレーヤーは、交代をしなければならない。
○ 第5条 プレーヤー:怪我 D

25 出血をしたり傷口の開いているプレーヤーはどちらかのチームに認められたタイムアウト中に回復した場合、スコアラーの交代のブザーの前であってもプレーを続行することはできない。
× 第5条 プレーヤー:怪我 D

26
コーチによってゲームの最初に出場すると指定されたプレーヤーが怪我をした場合は、交代をすることができる。この場合、相手チームも希望をすれば、同じ人数だけプレーヤーを交代することができる。
○ 第5条 プレーヤー:怪我 C

27 ゲーム開始後に到着したチームメンバーはスコアシートに記載されていてもゲームに出場することはできない。
× 第7条 コーチ:任務と権限 D

28 ゲーム中いつでも、コーチあるいはアシスタントコーチは、スコアラーズテーブルに行きスタッツの情報を得ることができる。
× 第7条 コーチ:任務と権限 D

29 コーチとアシスタントコーチは、一度にどちらか1人であればゲーム中に立ち続けることを認められている。
○ 第7条 コーチ:任務と権限 D

30 ゲーム開始前のインターバルは、第1ピリオドを始めるジャンプボールで、トスアップのボールにどちらかのチームのジャンパーが触れたときに終わる。
× 第8条 競技時間、同点、延長ピリオド C

31 第1ピリオド以外のピリオドは、ボールがスローインするプレーヤーに与えられたときに始まる。
○ 第9条 ゲーム、ピリオドの開始と終了 C

32 フリースローの場合、フリースローシューターにボールが与えられたとき、ボールはライブになる。
○ 第10条 ボールのステータス(状態) C

33 フィールドゴールあるいはフリースローが成功したとき、ボールはデッドになる。
○ 第10条 ボールのステータス(状態) C

34 プレーヤーが空中にいるときは、最後に触れていたフロアにいるものとみなされる。
○ 第11条 プレーヤーと審判の位置 C

35 ジャンプボールで、クルーチーフの手からボールが離れるまで、ジャンパー以外のプレーヤーは体のどの部分もサークルのラインに触れたり、超えたりしてはならない。
× 第12条 ジャンプボール・オルタネイティングポゼッション C

36 最後のフリースローが成功しなかったときに、両チームのプレーヤーがフリースローのバイオレーションをしたとき、ジャンプボールシチュエーションになる。
○ 第12条 ジャンプボール・オルタネイティングポゼッション C

37 オルタネイティングポゼッションのスローインは、スローインをするチームにファウルが宣せられたときに終わる。
× 第12条 ジャンプボール・オルタネイティングポゼッション B

38 ボールをこぶしでたたくことは、バイオレーションである。
○ 第13条 ボールの扱い方 C

39 フィールドゴールかフリースローのショットをしてボールがプレーヤーの手から離れたとき、チームコントロールは終了する。
○ 第14条 ボールのコントロール C

40 シューターが空中にいる場合は、ショットの動作は片足がフロアに着地したときに終わる。
× 第15条 ショットの動作中のプレーヤー B

41 故意に自チームのバスケットにボールを入れた場合は、相手チームに2点が与えられ、相手チームのそのときコート上にいるキャプテンの得点として記録される。
× 第16条 得点:ゴールによる点数 C 

42 ゲームクロックが0.3秒しか表示されていない場合、ショットを成功させるためには、ボールをタップするか直接ダンクして入れるしかない。
× 第16条 得点:ゴールによる点数 C

43 スローインのとき、コート内のプレーヤーは、スローインをするプレーヤーの手からボールが離れるまで、体の一部を少しでも境界線を越えてはならない。
× 第17条 スローイン C

44 第4ピリオドの最後の2分間には2回までしかタイムアウトをとることはできない。
○ 第18条 タイムアウト C

45 交代が認められたとき、交代して出場したプレーヤーはゲームクロックが動かなくても再び交代してチームベンチに戻ることができる。
× 第19条 交代 B

46 不必要に交代に時間がかかりすぎると審判が判断した場合、そのチームのタイムアウトとなり記録される。
○ 第19条 交代 B

47 ゲーム開始予定時刻から15分を過ぎてもチームがコートにいない場合、ゲームは20対0で相手チームの勝ちとする。
○ 第20条 ゲームの没収 C

48 ゲームの途中終了によってリードされていたチームが勝った場合は、最終スコアは2-0と記録される。
○ 第21条 ゲームの途中終了 C

49
コート内のルーズボールをA3とB5がお互いにボールをしっかりつかんだままB5が境界線を越えてアウトオブバウンズになった。B5のバイオレーションとなり、チームAのスローインでゲームは再開される。
× 第23条 プレーヤーのアウトオブバウンズ、ボールのアウトオブバウンズ C

50
ひと続きの動作あるいは立ち止ってドリブルを終了したあと、A1がバックボードにボールを投げ、他のプレーヤーに触れる前に再度キャッチしてダンクをした。審判は得点を認めそのままゲームを続けさせた。
× 第24条 ドリブル Bター:任務 B