祝!女子日本代表アジア4連覇達成!!

次、COSMOS女子が優勝した時の優勝記念Tシャツの柄を決めました。
これをモチーフ(丸パクリ)にします。

女子日本代表おめでとう&ありがとう!
男子バスケよりも女子バスケの方が観てて面白いな~って思う最大の理由は女子は結果を出してるからかもしれません。
男子日本代表も負けずに頑張りましょう!!

【日本代表ロスター】

0長岡 萌映子
8髙田 真希
10渡嘉敷 来夢
13町田 瑠唯
14本川 紗奈生
15本橋 菜子
27林 咲希
30馬瓜 エブリン
33中田 珠未
45渡邉 亜弥
52宮澤 夕貴
88赤穂 ひまわり

【最終結果】

金メダル:日本
銀メダル:中国
銅メダル:オーストラリア

【大会ベスト5】

Nako Motohashi, Japan (MVP) – 17.0 points, 5.0 assists per game
Yuki Miyazawa, Japan – 12.8 points, 9.0 rebounds per game
Shao Ting, China – 5.6 points, 4.0 rebounds, 3.8 assists per game
Han Xu, China – 11.8 points , 6.0 rebounds, 2.6 blocks per game
Rebecca Allen, Australia – 11.7 points, 4.5 rebounds per game

【記事】

9月29日、インドのバンガロールで「FIBA 女子アジアカップ 2019」のファイナルが行われ、大会4連覇を懸け日本代表が中国代表と対戦した。
町田瑠唯(富士通 レッドウェーブ)、赤穂ひまわり、髙田真希(ともにデンソー アイリス)、宮澤夕貴、渡嘉敷来夢(JX-ENEOSサンフラワーズ)がスターティングメンバーを務めた日本。試合開始約3分間で4-10とされるも、途中出場の本橋菜子(東京羽田ヴィッキーズ)の活躍で立て直し、2点ビハインドで第1クォーターを終えた。
続く第2クォーターも、序盤に得点を挙げられずなかなかペースがつかめない。残り4分39秒時点で10点差に広げられたが、髙田、本橋の得点が決まると、同2分22秒からは林咲希(JX-ENEOS)が3連続で3ポイントをマーク。終了間際には宮澤の3ポイントも飛びだし、34-35でハーフタイムを迎えた。
第3クォーターは開始から点を取り合い、開始4分20秒に髙田の3ポイントでリードを奪う。その後は本橋、赤穂がオフェンスをけん引して54-51とリードしたまま第4クォーターへ。
最終クォーターも一進一退の攻防が続く中、日本は本橋が立て続けに得点、アシストをマーク。3点リードの試合終了残り4分47秒には3ポイントを沈めて6点差とした。同2分57秒には、渡嘉敷のスティールから宮澤のレイアップが決まって71-63。しかし、中国も意地を見せて同22秒で3点差まで詰められる。それでも、最後までリードを守りきり、最終スコア71-68でタイムアップ。本橋が大一番で24得点8アシストと気を吐き、日本はアジアカップ4連覇、通算5度目の優勝を達成した。

■試合結果
日本 71-68 中国
JPN|17|17|20|17|=71
CHN|19|16|16|17|=68

本橋選手も抜群に良かったですが、個人的には髙田選手が攻守に大活躍だったと思います。