2022/06-トレーニングレポート(テーマ:ボールサイド2メン&ヘルプサイド3メン)

5月に引き続いて、「ボールサイド2メン&ヘルプサイド3メン」をテーマに練習しています。

【week1@五反田】

18:45、オープン&シューティング
19:10、プレMTG&トレーニングスタート
19:40、スクリメージ(4対4)
20:45、フィニッシュ&モップ
21:00、クローズ

〇練習メニュー

・ムービング
安定のメニューです。
だらだらとこなすのではなく、もう少しインテンシティをあげてやっていきましょう。

1、ジョグ(70%)
2、ラン(80%)
3、スキップ
4、肩回し(肩甲骨)
5、ニーハグ(膝)
6、アンクルハグ(足首)
7、ヒップ・オープナー(股関節)
8、ハイキック・トゥタッチ
9、ランジ
10、サイドランジ
11&12、カリオカ(往復)
13、ダッシュ(90%)
14、スプリント(100%)
15&16、ドリブル-ダミーD)
17&18、ドリブル-パンブD)
19&20、ドリブル-ライブD

・ボールサイド2-0
2-0でやったアクションはハイポストフラッシュ&ポストフィード→DHO→PnRという流れです。

オンボールピックに関しては下記が目標です。
ターゲットをシールする。
ターゲットを1秒ロックする。
そこで吹かれるオフェンスファウルは1試合につき1個までは歓迎です。
グレーゾーンを攻めましょう。
ただ、お尻をつきだす、横に動く、回転してぶつけるタイプ(ブラックゾーン)のムービングスクリーンは一発で吹かれるのでやめましょう。
かといって教科書通り(ホワイトゾーン)のピックはかからないので、それだけでも物足りないです。

・ボールサイド2-2

ボールサイド2メンということで、3チームで2対2をやりました。
GOEMONのePPP(オフェンスリバウンドを引いたPPP)は0.8です。
目標は1.0です。
0.8を超えたらグッド、1.0を超えたらグレートという共通認識で。

・ヘルプサイド3-0
・ヘルプサイド3-3
ノースイッチとリミテッドをかければよかったです。

・スクリメージ4-4
今日は参加者が8人だったので4対4でした。
ヘルプが一枚少ないという制約(ディスアドバンテージ)の中で、プレイブックを色々と試せたのが良かったと思います。

〇MTG

・練習試合&決起会の件
・来週の男女交互運用の件
・公式試合の新規エントリーの件

【week3@五反田】

今回は男女交互だったので、イレギュラースケジュール&メニューです。
18:45、オープン&シューティング
19:05、プレMTG&トレーニングスタート
19:20、スクリメージ(女子→男子交互で4回)
20:45、フィニッシュ&モップ
21:00、クローズ

〇練習メニュー

・プレMTG

1試合のデータなので、さほど当てにはなりませんが、ノー・ロングツーを主張している立場としては都合が良かったので、練習前に共有しました。
ペリメーター(ロングツーを含む、3Pラインの中でペイントの外の位置)でのシュート成功率が17%(PPS:0.33)。
仮に1試合80本のフィールドゴールがすべてペリメーターだったとして、見込み得点は26点となります。
なので、ペリメーターからのシュートを10本程度にまで減らしたいと思います。
特にロングツーは、1~2本にまで減らしたいと思います。
代わりに3Pの成功率を33%、アテンプトを30本(35%)に増やしたいと思います。
そこで、チームシューティングは3Pに特化するという賭けにでました。

・ランニングシュート
ウォームアップかねて、3分ほど、アークでボールをレシーブして、ドリブルシュートを交互に。
スロットからスタートして、トップ&ウイングの位置に移動。

・対面シュート
3Pに限定してやりました。
今後はチームシューティングは3Pに特化します。

・3対3
ディフェンス→オフェンス→ハドルで3チームで回しました。
テーマはなしでやりました。

・フィルムセッション
男子ゲーム中の待ち時間でみんなで見ました。

フィルムセッションからの学びとして、スローインの守り方を再確認しました。

〇確認

ディフェンスからオフェンストランジションの確認。
オフェンスからディフェンストランジションの確認。
ここをチームで統一したいと思います。
特にアーリーとディレイの選択基準の確認ですね。


ひかる、おめっと。

【week4@五反田】

〇練習メニュー

ムービング
2-0 3Pシューティング

ハーフ5-5
スクリメージ

【シューティングの種類】
・スポットシューティング:フォームを固めるためのシュート。対面シュートもここに含めます。
・ロバストシューティング:負荷をかけたシュート。
・ゲームシューティング:実際にチームの動きを取り入れたシュート練習。
シューティングを上記で分類した時、試合前はスポットシューティングメイン、練習ではゲームシューティングをメインとします。

りか、おめっと。
早く、怪我が治るようお祈りします。