【ハドル/huddle】
バスケットボールで使われるハドルとは、試合前や試合中に選手が集まって円陣を組み、プレイの確認をしたり、リラクゼーションやサイキングアップして緊張をコントロールしたりすることです。
ハドル(huddle)を直訳すると、『密集する、詰め込む』という意味です。
アメリカンフットボールでは、試合中に選手がフィールド内に集まって行う短い作戦会議のことを指します。
【ハドルの動画集】
サイキングアップ系のハドル
戦術確認系のハドル(スパイ編)
Wリーグだと、プレイの合間に頻繁に短いハドルを組みます。
当チームもコート内のコミュニケーション不足を補うために、フリースローの時はハドルを組むことを習慣づけています。