1月は緊急事態宣言のため、以降の練習が中止となりました。
【ランニングシュートメニュー】
・V字レイアップ(4分)
人数が少なったので省略バージョンです。
本来のイメージはこっち
【ジャンプシュートメニュー】
・対面シュート6本連続イン
【2対2メニュー】
・DHOエントリー
DHOの後にダイブかポップでターゲットにスクリーンをかけて、スイッチさせることをファーストとしました。
【スクリメージ】
8分×4本を得点通算で1試合とする。
最後の5本目はホーム、ゲスト混ぜて、縛りはなしで楽しくプレイして終える。
202101-week1スクリメージ
1Q:4-2(4-2)
2Q:12-10(8-8)被OR14本
3Q:18-23(6-13)
4Q:31-35(13-12)
week1のテーマ
・オフェンス1
ファーストオフェンスは全てSLOBのZIPでスタート。
・オフェンス2
ペリメーター以上のシュートは、セーフティーはセンターラインを踏んでセーフティボイス。
それ以外の4人はオフェンスリバウンドに飛び込む。
→前半は良くなかったですが、後半に連れて徐々に良くなりました。
・ディフェンス
ヒットファーストの意識を持つ。
→2Qだけは14被オフェンスリバウンドなのでmoreですね。
【スクリメージアフターワーク】
ハイアーチを意識した3Pシュート
JBAのコーチ研修にて3×3日本代表サポートコーチの大神雄子さんからの情報共有がありました。
3×3で必須技術となる3Pシュートを研究しているそうです。
アーチの高さ(入射角度)でシュート成功率が10%変わるとのことです。
よって、文献を探してみました。
画像参照:The ideal shooting condition of basketball has been clarified, and the ideal shoot practice machine “Noah” has been introduced at NBA and the Australian university
私の調査プラス偏見なのでエビデンスとしては弱いです。
ちょっとした参考程度にしてください。
・3Pの入射角が30度以下だと理論上、シュートは入らない。
・入射角が45度~50度ぐらいが最適である。
・入射角が35度になると成功率が一気に下がる。
・入射角が45度~50度とはシュートのアーチが十分にバックボードを越えている状態であり、35度とはバックボードの上辺に届かない程度のアーチである。(推測)
・実際にはバックスピンなどの影響によりアーチ以外にも入射角が変化する影響もある。
【感想】
week1
男子の方で、久しぶりに420のTATSUO選手が参加してくれました。
相変わらずの軽いノリが大好きです。
そして、残念ながら緊急事態宣言がでて、来週からは月曜火曜ともにしばらく中止の可能性があります。
再開するまで、自己鍛錬をお願いします。
過去の動画を見直していたらでてきたCHIAKIのベストショット!