女子バスケチーム五右衛門の練習メニュー忘備録です。
チームの意図的成長と、コーチのコーチングスキルアップのために記録しています。
【week1@五反田】
19:15、オープン
19:30、プレMTG&トレーニングスタート
19:38、スクリメージ
21:10、アフタートレーニング
21:15、フィニッシュ
21:30、クローズ
〇練習メニュー
1、スロットポジション(ツーガードポジション)からのギャロップステップ。
2、プラスマイナス対面シュート(10点ドリル→成功)
3、3-3(前半ダウンスクリーンエントリー、後半UCLAエントリー)
〇スクリメージ
オールコート2-2-1→3-2やりました。
ハーフでは2-3の方が良かったです。
〇所感
コート内外でのマスクを推奨します。
大会は軒並み(千代田、葛飾、荒川)中止です!
【week2@五反田】
Bye Week
【week3@五反田】
19:15、オープン
19:30、プレMTG&トレーニングスタート
19:50、スクリメージ
21:10、アフタートレーニング
21:15、フィニッシュ
21:30、クローズ
〇練習メニュー
1、ユーロステップ(ランニングシュートドリル)
2、プラスマイナス3P(ジャンプシュートドリル)
ttps://youtu.be/mLE7Qto6u9U
3、スタッガード(3-3ドリル)
〇スクリメージ
試合が中止ばかりで目標がないので、ホーンズセットやりました。
セットオフェンスをクラブチームに導入するのはコスパが悪いので、優先度は低いです。
コーチのわがままとして練習しました。
理想はオプションに加えたいです。。。が、多分、一過性の練習になると思います。
ホーンズ・ダウン:スタッガード
ホーンズ・サイド:フレックス
ホーンズ・アップ:スペインピック
〇所感
やはり、ハーフコートのセットオフェンスになると、プレイに制限がかかるせいか、プレイヤーのストレスを感じられます。
コーチとしてはやりたいけど、チームとしてはやらない方が良さそうです。
毎回練習しても、PPPを0.1あげれないし、ポゼッションとしては1試合5回もないと思います。
つまり、1試合で1点未満の価値程度です。
そう考えると、当チームには要らないですね。
チョコレートありがとうございました!
【指導方法のステップ「ISDDLI」】
指導ステップとしてSDDLという方法があります。
その前後にIを加えた「ISDDLI」をベースに指導しています。
Imaging(イメージング):口頭、ボード、実演、映像で説明する。
Shadow(シャドウ):ディフェンスがいない状態でプレイする。(ウォークスルー)
Dummy(ダミー):邪魔をしないディフェンスを置いてプレイする。(ディフェンスをイメージさせる)
Decisionmake(デシジョンメイク):ディフェンスの動きに合わせてプレイできるようにする。
Live(ライブ):オフェンスもディフェンスもタイトにプレイする。(ディフェンスはプレイを知っているので先読みはしない方が無難、先入観無しのディフェンスが理想)
Interactive(インタラクティブ):プレイヤー同士のハドル(トーク)を活性化させ、プレイヤーをインプットからアウトプットへの立場にする。