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普段から審判をやろう

さぁ、プレイヤーとしての責任として、審判やTOも積極的にやりましょう!


【普段から審判をやろう】
〇目標
全員が練習試合でスムーズに吹けるようになろう。
2~3名は公式試合で吹けるようになろう。

〇そのために
・最低限のルールを把握。
・なるべく笛を携帯する意識。
・練習の時に積極的に吹く。

〇メリット
チームに貢献できる、重宝される。
審判を通して、バスケやルールを深く知れる。

〇審判の位置
基本的な位置取りはエンドラインと左側のサイドコート。
ボールに近い審判は、
ボールを持っているオフェンスとディフェンスの間が見える位置。
もう一人の審判は、それ以外を見る意識。
特にゴール下。

〇ミスジャッジは気にしない
公認審判でも1試合に数回ミスジャッジしますし、大会で文句を言われます。
自分でもミスジャッジだと思ったら次回に活かす。
よくわからなかった時は終わった後に詳しい人に聞く。
ちょっとずつ、上手になりましょう。


【ファウルについて】
ファウルを吹くと吹かれた人が文句を言い、ファウルを吹かないと吹かれなかった人が文句を言う。
何を言っても文句を言われるのが審判なので、いちいち気にしない。
今のレベルなら、分からずに吹けないより、分からずに吹いた方がまし。
失敗しましょう!
ファウルかな?って思ったら全部ファウルでOK。
細かいことは気にしない。

一応、本来のファウルの定義。
3つの要件を満たしているかどうかを確認すること。
1、接触:人と人との接触があるか?
2、責任:その接触はどっちが悪いのか?
3、影響:接触の結果、責任のない方は不利になったのか?
実戦で覚えてください。!


【笛の吹き方】
笛の吹き方が下手な審判だと、選手になめられて、判定に従ってくれなくなります。
判定が間違っていても、自信がなくても笛だけは強く吹く。

笛の吹き方は3S、