ファンダメンタル」カテゴリーアーカイブ

【オフェンス】
シャドウ、ボール運びのテクニック 2019/02/20
プレッシャーリリース 2019/01/10
ゼロステップ×ユーロステップ 2018/08/06
ハンドサイン 2018/07/23
ランニングシュートバリエーション 2018/05/07
PTPに基づいたランニングシュート 2018/04/17
アンダーハンドレイアップとオーバーハンドレイアップ 2018/04/11
アウトサイドアウトとキックアウト 2018/03/20
オフボールスクリーンの種類とコツ 2017/11/15
オフェンスリバウンドの役割 2017/11/08
スタックからのカッティング 2017/08/03
ノックアウトシューティング 2017/03/08
ポストへのボール入れ 2017/02/23
エンドライン沿いのペネトレイト 2017/01/31
オフェンスリバウンドとディフェンスリバウンド 2017/01/25
4つの抜く技術 2016/12/21
シザース 2016/12/14
オフボールオフェンスの動き方 2016/11/30
ドライブの合わせ(4D) 2016/11/16
ボール運びとキャッチミス 2016/11/09
オフボールの2on2スクリーンプレイ 2016/08/24
ボースハンドシュート 2016/08/10
バスケットボールのフェイクの種類を思いつく限りあげてみた 2016/07/20
フォーメーションの覚え方と考え方 2016/01/06
対小さなゾーンオフェンス 2015/08/26
スクリーンのかけ方・もらい方、2対1の攻め方・守り方 2015/08/05
ステップバックシュート 2015/07/01
残り2分10点ビハインドやりました 2015/05/13
3対2と3対3 2015/04/22
V字レイアップ 2014/07/17

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【ディフェンス】
クローズドディナイとオープンディナイ 2018/10/11
対ピックディフェンス/ホワイト・ブルー・レッド 2018/06/27
ブリッツ-対オンボールピックディフェンス 2018/04/30
バンプ 2018/04/06
マッチアップゾーンとスライディングゾーン 2018/03/23
抜かれた方向で異なるヘルプの動き方 2018/02/09
ポストのミスマッチ対策 2017/10/18
リバウンド後のキープ姿勢、スクリーンアウトの正面と背面の違い 2017/02/08
オフェンスリバウンドとディフェンスリバウンド 2017/01/25
ボールボイスとラストボイス 2017/01/11
ショーディフェンス 2015/10/28
マンツーマンディフェンスの復習 2015/10/14
女子ゾーンディフェンスコンセプト 2015/07/28
ファンディフェンスとファネルディフェンス 2015/04/28

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【トレーニング】
スクエアパス&ピック 2017/01/18
サーキットトレーニング(インナーマッスル・アウターマッスル) 2015/08/19
周辺視野&状況判断強化トレーニング 2015/02/20

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【座学】
スタッツとボックススコアの付け方、ケーススタディー 2019/01/23
スタッツとボックススコアの見方 2019/01/22
シュートアフターファウル 2018/11/21
ナンバープレイなどのフォーメーションを覚える流れ 2018/11/15
フェイク・ア・ファウル(フロッピング、シミュレーション) 2018/11/02
モチベーション不要論 2018/10/26
バスケにおける良いプレイと悪いプレイの定義 2018/10/17
スポーツ指導者のための倫理ガイドライン 2018/02/09
ゼロステップ 2018/02/06
ウォームアップとクールダウン 2017/12/12
クラブチームの男女の違い(女子クラブチームの男性コーチ向け) 2017/12/08
バスケIQ向上計画表 2017/10/20
ジャンプボール考察 2017/10/05
セカンドネイチャー 2016/11/09
35秒3点ビハインド実演 2016/10/12
3C分析 2016/10/05
交代とタイムアウト 2016/09/14
ファウルゲーム 2016/09/07
ターンオーバー考察 2016/08/09
バスケットボールのラインとエリアなどの名前を覚える 2016/07/27
普段から審判をやろう 2016/02/03
ファウルの定義 2016/01/20
ソリューションスキル~問題解決のいろは~ 2015/12/16
ステップインシュートは軸足を離した後に自由足で踏み切ってジャンプしてもトラベリングではありません 2015/05/19

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【JBAルールテスト用問題集】2018/11/20更新
001~010問
011~020問
021~030問
031~040問

シャドウ、ボール運びのテクニック

【シャドウ、ボール運びのテクニック三行まとめ】
☑センターを使ったドリブルでのボール運び。
☑壁役はキャリーとディフェンスの間に立って進む。
☑キャリーは壁役を挟んでディフェンスの反対側に立つように移動する。

【シャドウとは】

shadow(シャドウ)とは、「影」のことです。
ボール運びの際に壁役が運び役の前に立って、ディフェンスの邪魔をすることです。

オールコートマンツーマンディフェンスされた時の対応策として、Cに歩かせてGが壁がわりに使ってボール運びをする方法がよく使われます。

【ボールはパス運べの嘘】

ボールはパスで運べ。
これは事実でありますが、盲目的に信じてはいけません。
当クラブチームでは、ターンオーバーの60%がパス絡みです。
残りの20%強がドリブルの技術不足、残りの20%弱がオーバータイムやオフェンスファウルなどが原因です。
パスで運んだ方が当然早く攻めれますが、同時にターンオーバーのリスクが高まります。
そのまま速攻で崩せるならば、多少のリスクは目をつぶってパスでどんどんプッシュしてもいいと思います。
しかし、ターンオーバーが連発するとゲームが傾いてしまうので、確実にドリブルで運ぶ方がよいでしょう。
NBAなんかではドリブルで運ぶイメージが強いです。
すべては「自チーム」と「相手チーム」と「2チームの相性」の3つの要素から選択します。

【シャドウを使うタイミング】

ガードのボール運び(キャリー)でオールコートで当たられた時にインサイドプレイヤーとの組み合わせで使います。
インサイドプレイヤーのディフェンスはバックコートでは積極的にプレッシャーをかけないというのが前提です。
激しくプレッシャーをかけてくるタイプであれば、ただの2対2になってしまうので、シャドウの効果が見込めません。
同様にマンツーマンプレスやゾーンプレスをされた時も使えません。
自然発生的に1~3番のディフェンスがオールコートで当たってきた時に効果を発揮します。
またキャリーが簡単に運べるならば、シャドウは不要だと思います。

【シャドウ役のコツ】

1、立ち止まらずに進む
バックコートでは8秒という制限時間があります。
シャドウ役が立ち止まってしまうと、ボールが前進しなくなるので、立ち止まってはいけません。
スクリーンをセットする必要もありません。

2、適度なスピードで進む
キャリー(ボールを運ぶ人)とディフェンスの間に挟まるように立たないといけません。
速く走り過ぎてもいけません。
バックコートからフロントコートへドリブルで4~5秒ぐらいで進められるスピード感で進みます。
壁役の体が大きくて、キャリーの技術が高ければ、まっすぐ、同じスピードで進めば十分です。
うまく壁としての役割を果たせていない時は、歩調をゆるめたり、早めたりする必要もあります。

3、手を使わずまっすぐ進む
基本的にはまっすぐ前進します。
しかし、場合によっては、ディフェンスを体で押し出すように向きを変えて進むこともあります。…

スタッツとボックススコアの付け方、ケーススタディー

【スタッツとボックススコアの付け方、ケーススタディー三行まとめ】
☑個人に記録できない場合はチームに記録する。
☑判断に迷った時は、そのプレイに対する個人の貢献度合を最重要視する。
☑スコアラーの判断のみで記録される。

【スタッツをつけるのは難しい】

「このリバウンドってどっちに記録するの?」
「これって誰のターンオーバーになるの?」
などなど判断に迷うケースが結構あります。
ケーススタディに従って確認していきます。
参考とするのは、JBAによるBOXスコア規定マニュアルです。
マニュアルが2008年度版なのでちょっと古いのですが、当ページをみるよりもマニュアルをみてもらった方が確実です(笑)
そもそも基本的なスタッツの見方がわからない人はこちらのページへ

【スコアに関する基本思想】

・個人に記録できない場合はチームに記録する
シュートが失敗した場合には必ずリバウンドが発生するというのが原則です。
ただし、シュートミスしたボールが直接アウトオブバウンズになることもあり、その場合は誰のリバウンドにもすることができません。
その場合は、「HC/TEAM」という場所に数字をつけます。
気を付けて欲しいのは「チーム」とは、「チ-ム合計」とは異なる項目が存在します。
当記事で「チーム」となっている場合は、チーム合計ではなく独立したチームの方を指します。

・判断に迷った時は、そのプレイに対する個人の貢献度合を最重要視する
例えばパスミスなどのように一つのプレイに二名以上が関わるケースが存在します。
プレイごとにそれぞれ原則が存在しますが、基本的には個人の貢献度合を最重要視します。

・スコアラーの判断のみで記録される
これ、結構大事ですね。
過去にNBAでトリプルダブルを狙ってわざとシュートを外してリバウンドを取ったプレイヤーがいたのですが、リバウンドを計測されなかったみたいです。
なので、すべてが杓子定規というわけではなく、最終的には、スコアラーの主観で判断されるってことです。

【フィールドゴールのケーススタディー】

・リバウンドのタップシュート成功
タップした選手のオフェンスリバウンドとシュート成功(試投および得点を自動的に含む)を記録します。

・シュートブロックされたボールをオフェンスが自分で拾った
まずシュートをブロックされたので、ディフェンス側のブロックシュートとオフェンス側のシュートミスを記録します。
続いて、シューターが自分でリカバリーしたので、オフェンスリバウンドを記録します。
例え、シュートがリングに当たってなくても、シュートと判断されれば、そのあとのボールコントロールはリバウンドを記録するということです。
尚、EFFではシュートミスで-1、オフェンスリバウンドで+1のプラスマイナス0ですね。…

スタッツとボックススコアの見方

【スタッツとボックススコアの見方】
☑バスケットボールはほとんどを数値化でき、分析が可能である。
☑得点、リバウンド、アシストなどの主要スタッツを抑える。
☑EFF、フォーファクターなど重要なスタッツを抑える。

【スタッツとボックススコアとは】

スタッツ(stats)とは、statistics(統計)の略で、チームや個人のプレーの成績をまとめたものです。
ボックススコアとは、1試合における両チームのスタッツ一覧のことです。

バスケットボールは全てを数字で表すことができるので、試合の良しあしを雰囲気だけでなく数字で分析できます。
当クラブチームでも、公式試合を一過性のものにしないために、スタッツをつけて、改善に役立ててます。

「そもそも、見方がわからない」
「どう使えばいいの?」
「この時は、どっちに記録するの?」
などという意見が多かったので、まとめました。

【ボックススコアの見方】


上記は2019年のオールジャパン決勝の勝利チームである千葉ジェッツのボックススコアです。
最後の富樫の3Pは凄かった!
まずは、基本的な見方を抑えます。

NO.(number、#、背番号)

まずはプレイヤーに関する情報です。
Noとは、ナンバーの略で、背番号のことです。
#などで表記されることもあります。
0(または00)から99となります。

S、GS(game starts、先発出場)

Sとは、スターティングメンバーの略で、先発出場のことです。
GS(ゲームスタート)と表記されることもあります。
*がついている5人が先発出場したということです。
単純な出場試合数はGと表記します。

選手名(name)

プレイヤーの名前です。
NBAでは、ニックネームなどの登録(ネネ、ペニー・ハーダウェイ、マジック・ジョンソン等・・・古い)も可能となります。

その他、POPなど書いてあったら、ポジションを差します。
ポジションはG、F、Cの三段階で表記するか、PG、SG、SF、PF、Cの五段階で表記されます。

PTS、P(points、得点)

続いて、シュートに関する記録です。
ポイントの略で、得点です。

例えば、#21ギャビン・エドワーズの場合は、(3点×2本)+(2点×7本)+(1点×7本)=27点となります。

3PFG、3FG、3P(3 points