大手町一家♂ vs TOKYO(2013墨田区1部リーグ①/③)

遂に一部まで辿りついた大手町一家!
相手はいきなり前回大会優勝のTOKYO。
東京都の強豪チームである「葛飾バックボーン」が中心のメンバー。

<スコア>
大手町一家-相手
1Q:21-14(21-14)
2Q:43-29(22-15)
3Q:62-51(19-22)
4Q:80-62(18-11)

<プレイヤー・オブ・ザ・ゲーム(最高EFF)>
#7/松島/29点/8A/32EFF

<スタッツ>
#7/松島/GS/29点/2P(13/19)68%/3P(1/2)50%/4R(2O/2D)/8A/1S/3T/32EFF/4F/34MIN

#53/五味/GS/18点/2P(3/10)30%/3P(4/5)80%/8R(3O/5D)/10A/3S/3T/28EFF/1F/35MIN

#56/リュウ/4点/2P(2/4)50%/3P(0/4)0%/2R(1O/1D)/1S/1T/0EFF/12MIN

#76/ブライアン/GS/6点/2P(3/9)33%/12R(6O/6D)/3A/1B/2T/14EFF/1F/40MIN

#88/イガラシ/GS/11点/2P(5/10)50%/3P(0/2)0%/FT(1/2)50%/20R(10O/10D)/5A/3S/2B/3T/30EFF/2F/33MIN

#90/ライ/10点/2P(5/7)71%/4R(1O/3D)/3T/9EFF/1F/16MIN

ユウゾウ/GS/2点/2P(1/7)14%/7R(2O/5D)/4A/2B/2T/7EFF/3F/30MIN

合計/80点/2P(32/66)48%/3P(5/13)38%/FT(1/2)50%/57R(25O/32D)/30A/8S/5B/17T/120EFF/12F/200MIN

<戦評>
1ピリ
スタートは松島&五味による攻撃型アウトサイドと、五十嵐&ブライアン&提嶋によるディフェンス重視のインサイドの布陣で始まる。

試合開始直後から松島の怒涛のオフェンスで大量リードを奪う。
相手はインサイドの仙波にボールを集めるが、五十嵐がほぼ完璧に抑える。
あわやワンサイドゲームかというところで、戸倉によるロングスリーの反撃が始まる。
十数点差があった点差を7点差にまで詰められ終了。

2ピリ
五味&松島の得点源を相手は止めることができず、五十嵐がリバウンドでも圧倒し点差を広げるが、最後は永井にロングブザービーターを決められて、14点リードで折り返す。

3ピリ
主力を下げた時間帯は五十嵐&雷の得点で攻撃の手を緩めなかったが、 戸倉に3Pを3本連続で決められ、11点のリードで終える。

4ピリ
相手の得点源である戸倉に安藤をフェイスガードでマークさせることで、相手の得点を止めることに成功。
最後は雷の連続得点で完勝した。

<相手データ>
基本マンツーマンディフェンスで、2-3ゾーンディフェンスの併用。
8岸陽/GS/7点/3P1本/1F
9斉藤文俊/GS/6点/1F
12泆屋賢二2点/1F
14仙波裕信/GS/10点/0F
15永井誠/GS/12点/3P2本/0F
19戸倉直彦/GS/25点/3P5本/1F
21矢花幸彦/DNP

<ブロック結果>
A 大手町一家 80-62 TOKYO
A GROOVYS 71-85 GOLDEN LIONS
B あさひ 66-113 MAMOS
B GTG 77-76 イエローサブマリン