2020/02練習記、「バスケ=楽しい+インテンシティ」がベスト

今日は7:20過ぎに到着しました。
色々とメニューを考えていましたが、到着した時にはすでに女子が10名以上いて、自発的にレイアップを始めていたので、そのままランニングシュート→対面シュート→ゲームという流れでやってもらいました。
自発性、楽しんでる様子、真剣にタフにゲームしている様子など、ナイスでした。
メンバーが自主的にゲストを呼んでくれて、月曜からハイレベルの女子だけで10人以上が集まって、がっつりスクリメージができるなんて素晴らしい環境になりました。

【対面シュート】

ホームコートの運用方法を検討中。
今回も動画を撮ってみました。

【スクリメージ】

10分流し、2分インターバルを得点通算で4Qやりました。
ホームチーム7人とゲストチーム7人に分かれての5対5です。
個々の能力的にはほぼ互角でしたが、チームケミストリーの差で徐々に点差を離し、最終的にはダブルスコア程度の差が離れました。
コーチとしては、チームの完成度の高さがうれしかったです。

【交流ゲーム】

余り時間で、3名ずつを入れ替えて、ホーム・ゲスト混ぜての交流ゲームを6分×2回やりました。
負けチームがダッシュ一本というペナルティで同点で終えて、みんなでダッシュ一本やりました。

【アウトサイドのスクリーンアウト】

最近、クローズアウトのコンテスト(シュートチェック)を伝え続けたおかげもあってか、しっかりとチェックに行ってました。
しかし、チェックの後にシュートがリングに当たるまで目で追ってしまうケースが散見されました。
相手がオフェンスリバウンドに飛び込んだのが一本だけだったので、ほとんどやられていなかったのですが、改善としてフォーカスします。

・シュートからリングに当たるまで1秒
・そこからリバウンドまでに1秒

外のプレイヤーは1秒ちょっとだけをリバウンドに絡ませなければOKです。
コツとしては、軌道は見なくていいので、心の中で2秒数えるまで、マークマンをガン見する。
動いたらバンプする。
または、すぐにディフェンスリバウンドにゴール下に向かうのもありです。

外のプレイヤーのスクリーンアウトの結論
×:リングに当たるまでシュートの軌道を目で追う
〇:2秒間、マークマンを封じる
〇:シュートと同時にゴール下に行き、DR争いに加わる

【感想】

女子をいつもいっぱい呼んでくれるナツカ、ありがとう。
デミはまじでバスケセンスがあがった、考えてバスケやってるので、無駄がなくなった。
リトとサヤもシュートがバンバン入った。
チヒロもブザービーター、ナイス。
サリィはとりあえず撮れ高いっぱいのプレイでした。

ヒカルはもうコメント不要の安定感。
ゲストの皆さんも、来週またお待ちしております。